◇6/25(木)
・AGP艦これ:公式更新+榛名改二、本日6/25(木)16時から受注予約開始。
税込12,960円、プレバン限定で一般流通なし。+クレカor[コンビニ前払い・後払い・代引き(手数料は各共通で324円)]+[送料全国一律540円]で単品購入は合計13,824円。
売りは例のシールドアーム、特典的な同梱パーツはカッコカリ指輪はめた左手首+ムービー時の指輪ケース。金剛以上にアームで手間とコストが掛かっているのでさすがに大きなパーツは付けられなかった模様。
金剛型は改二でも素体・艤装とも基本は共通なんですが、頭部は当然別人・スカートの色と柄が全員個別・AGP独自ギミックとしてシールド形状も全員別タイプ。加えて榛名の特長として左舷側主砲が2基ともダズル迷彩、両腿のニーソ部分に三連装機銃追加・代わりに第三主砲塔上に三連装機銃座×2なし。
・各所で紹介されていて思いっきり笑ったつべ動画、エンジンパーツ投入でわざと遠心力自壊させた荒ぶる洗濯機w(3:42)
◇6/1(月)
・figma陸奥5/27(水)出荷で新売日 →wiki(実艦のほう)
5月分まとめで到着したのでレビュー。FA:G轟雷は手が遅いのと時間の都合で来週以降。
基本的に長門のリデコなので可動範囲等は共通(3/29レビュー)。ただ一見似ているだけで細部は違い、使い回しは基本デザインと主砲・艦体の一部程度でほぼ新造。素体ベース流用で全体のバランス調整が楽なくらいで金型も半分強が新造と。
長門で長すぎといわれた首も改善、一見同一のブーツも陸奥はリベットモールドなし、足首や胸装甲の背中側もモールド深くなっているため金型修正か新造。太腿もむっちり気味に変更、オーバーニーでなく本来のニーソ長さのため回転軸位置も変更とベルトなし、腕カバーも生腕+手袋とさすがに差分リデコ商法で価格下げられる範囲には収まらない違いが全体に。
頭部以外の一番の違いは主砲塔除いた艤装が装着方式自体別物、長門はリアに1軸接続ですが陸奥は腰装甲左右の六角穴に3.5mmの太い丸軸でそれぞれ艤装を接続。そのすぐ横の黒い部分は回転軸で前後90度可動(ただしギチギチなうえ外せないので添加物なしシリコンオイル推奨)。煙突は1軸で非武装での台座接続用兼ねた背中凹に設置。
各主砲塔の可動範囲は長門と同じ、多少ましになったものの第一と第二は回転硬いので外して軸をダイヤヤスリで削りすぎない程度に微調整したほうがスムーズに。砲身がハの字になりやすい点も緩和された模様。
塗装の個体差も今回は珍しく当たり個体だったのか細部はみ出しや接着剤跡が皆無、よく見ないと判らない尻の隙間内側の色移りが微妙に悩む程度でした。あと角は今回も接着固定、またも一番折れやすい部位と思われるので落下や引っかけに要注意で。
@天津風は髪ロングに制服塗装でいまだに溶剤臭してますが、陸奥の場合成形色の肌露出が多く髪もショートなのでほとんど臭わず。
今回はアンカーチェーンが付属。錨は最大縦15mm・幅17mmサイズ、金属チェーンは長さ15cm(おそらくクロムメッキ)。根元ジョイントは2.5mm/3.5mm段差で右腰手前の本来のHPのほか六角穴にも設置可能。錨は左臑を凸の付いた物と差し替えて固定装着が可能。
表情はノーマル・口閉じ笑顔・左目閉じウインク顔の三種。手首は標準含め、指開き平手・握手っぽい握り掛け平手・握り拳・敬礼指揃え平手・武器等の握り持ち手の5セット+投げキッス左手。予備手首ジョイント(白)も1個付属。
あとは共通スタンドだけでシンプルですがまあ今回艤装が動かしやすいので物足りなくなるほどではなく。
総評としては品質:ベスト、可動:良好、拡張性も多少はあり、顔が若干好みによって意見分かれそうな程度で不満点は特になし。予算あったら角カチューシャの付け外しと代替非武装パーツがあったら理想だったくらいで。
延期数回あってもこれくらいの品質で出してくれるなら納得できる範囲、お勧めの出来でした。
そして出遅れたのでレビュー写真は各大手にお任せとして、スレでも出ていた一発ネタ、いわゆる陸奥変態…もとい「A125陸奥変体」っぽい物体。連装砲×4基+41cm三連装砲1基追加で詰め込む案、当然居住区狭すぎと廃案に。 陸奥+長門艤装の8基16門は載せすぎ以前に…大和型でも厳しい重量なので実艦では当然即過積載沈没、咆哮でも厳しい体積w 艦これは積載量適当すぎなので陸奥改三くらいならこれでも(火力大幅増・超低速)許容範囲と。46cm砲×4ガン積み金剛型とかの時点で絵面が虐めレベル。
狙っていたのか偶然かはわかりませんが陸奥の煙突は一軸なので長門艤装を最大まで開けば無改造で両方同時装備が可能(当然長門には無理)。長門の可動範囲の狭さから全周にばらけてスピリット・オブ・マザーウィルのようなシルエットになりますがお手軽に厨二全盛り。
ちなみに旧海軍の装備番号基準は「前方から・右舷から優先、以降同型装備は左右交互に前順」だそうで、艦娘の場合は戦艦タイプの標準四基なら「右前方が第一砲塔・左前方が第二砲塔・右後方が第三砲塔・左後方が第四砲塔」となります。つまり陸奥は右後ろが問題の第三砲塔。
大和さんの場合は右が第一・左が第二・後ろが第三主砲塔+右前第一・左前第二・右舷第三・左舷第四副砲塔という並び順。神通さんのようにみっしり並んでいる場合も右腕が1・3・5番砲塔、左腕が2・4・6・7番砲塔という割り振りに。
・バイクと!:俺がGW中にバイクで広島から6日間東北に旅行した写真貼ってく -その1-
◇5/3(日)
・figma天津風 発売。
本命の天津風がようやく発売。どんなに…どんなに待ったか…(ジョニ子風に)。14/9/24案内開始・3月予定→スライド延期続けて15/4/30発売と延期は想定内とはいえ今月こそは、という焦らしプレイ。
いつもの真っ黒駄文レビューと恒例の艦娘?(UC)ネタだけ。
figmaとしての内容は、本体・代え手首左右各4(左手は素手、右手側は白手袋)・別表情2種・ハートの煙付き煙突帽子・連装砲くん・予備手首ジョイント(肌色)1・標準スタンド一式。
煙突はわざわざ頭側凸ジョイント(内部のABSフレームが貫通)という謎仕様で帽子なしに改造しようとすると面倒。たぶん回転やポロリ・気温収縮による軸破損対策。
可動範囲は準姉妹艦の島風とほぼ同じ、太腿ロール軸もあり。後ろ髪はジョイントで前後に若干移動と回転(暖めて抜けば定番のショート化も一応可能)、スタンド等や発射管の設置遊び用。背負い物付けるときの利便性重視で首はほぼ上は向けず、逆にかなりうつむけて換装時の背中スペースが。ツインテは根元固定・吹き流しの根元だけボール軸。
相変わらず首が若干長めバランスですが長門の時のように首内径の段差をダイヤヤスリで削れば緩和できます。
個体差は一部接着剤が微妙にはみ出しや妥協範囲の微量の塗料はみ出しや欠け程度。足を大きく振り上げるといつもの太腿色移りは発生しますが消しゴムで充分な程度。
塗装全体は概ね良好、アイプリントや顔造形も完璧で今回は当たり、不満がまったくない顔造形。制服は当然透けてない普通の茶色カラーですがむしろ透けられても困るのでこちらのほうが。全体の再現度やまとまりもかなり良く見本から劣化もほぼなしで延期も許せる品質と造形でした。今年の当たりfigmaトップ3入り確定レベル。
残念ポイントをあえて挙げればツインテ根元が小ささ敵にジョイントは仕込めないにしても接着固定、1軸だけでもあればよかったんですがたぶんコストの都合。
そしておもに連装砲くん関連が…見本では僅かに隙間のあった右のポケット風デザイン装甲板は接着固定で換装なし。つまり円筒接続部は取り外せず常時装備しっぱなし。ジョイント引っこ抜けばかなり短い円筒にHP穴だけなのでさほど目立ちませんが、頻繁に抜き差しすると今度は破損の危険があるのでまあジョイントはそのままでも。
構造は基部-回転するカバー-球体に近い形状のfigmaジョイント-軸を連装砲くん艦体後部の穴に挿すという構造。自然収縮防止のピンが付属で刺さっているので外して設置、パージしておくときは穴にこのピンを刺しておかないときつくなります。
連装砲くんは本体接着固定(手も)で動かしたり分離不能、軸の回転と頭砲塔旋回、頭は連装砲ちゃん(小)とほぼ同じサイズですが進歩していて砲身が左右とも水平〜上95度くらいまで可動します。手提げ革ストラップ状パーツは固定で回転しません。
あと頭はすっぽ抜けますが連装砲ちゃんは(小)と軸互換なし、小がばがばで中は太すぎ。連装砲ちゃん(中)ヘッドは艦体に設置できます(やや巨頭w)。
魚雷発射管は標準の4連装(島風は五連装)酸素魚雷。接続部がジョイント直でなくストッパー付きで短い謎の構造になっていて汎用互換性なし(すぐポロる)。背中のコネクタに埋没して目立たないようにした感じですが余計というか…可動域島風より減ったうえ扱いにくく。汎用スタンドすらしっかり刺さらないとか微妙に設計失敗。
故意か偶然か天津風側のジョイントはそのまま同経他社パーツを接続したり(抜くことで凸凹両方に対応)、複雑なため大物を引っかけマウントしたりと武装ラックとして非常に優秀。軸が細ければポリシート挟み、専用にするなら替えの効く設置武装側の軸/穴を削ったり瞬着太らせ。
工賃やコスト上昇もあって最近のfigmaはオプションと装備類の可動控えめでお高くなってますが、仕方ないと割り切るなら現在での相場を考慮すれば充分満足の内容でした。本音はもう少し頑張ってもらいたい所ですがそうするとさらに価格増が…
そしてネタ方面、島風の標準カラーがガンダムなせいでよく相方ポジの天津風が制服の色からヘビーガンダム(wiki)扱いで並べたコラ画像作られてましたが、まあ誰もが思いつくであろうお約束w
元々サンドカラーとか地味系好きでヘビガンお気に入りだった身としては ジョニー・ライデンの帰還(お薦めの漫画)でまさかの主役機扱いで登場はまさに狂喜乱舞w おまけに中身旧ジム→ネモくらいに近代化+Z系コックピット+バイオセンサーという魔改造。ただど派手なジョニーカラーだけはちょっと…
設定的にも弱くはなく(重装甲にしたガンダムそのものなので)、かといってアムロ補正で無双したRX-78以上のチート兵装持ちというわけでもなく、ファースト時期は普通に敵撃退しているもののエース級パイロットにも恵まれず地味な…そんなポジのガンダム派生系MS。
この機体の特徴といえばコアブロック廃止して重装甲化、連邦では数少ない茶系カラー、そして右腕にマウントする大型複合兵装「フレーム・ランチャー(4連ミサイルランチャー/総弾数2セット8発+大型ガトリング砲)」の存在感。
ミノ粉対応過渡期の機体なのでミサイルは誘導タイプ、または選択式で小型弾頭ではMSに当たっても効果薄いと思ったのかミサイル焼夷弾w まあ近距離から撃たれて普通のミサイルと思って迎撃したら爆発起こしつつ前面に浴びて付着したまましばらく燃え続けるわけで、センサーアウトに機体温度上昇警告、復旧できても赤外線と音響まともに働かず場合によってはメインカメラ炎上とそりゃのけぞって硬直やノックバックしてもおかしくないというw
ガトのほうもザクマシンガンとは口径も連射数も違うため普通に大威力、某ゲームでは高命中高初速のフルオート乱射がバランスブレイカーになったため弱体化されました(
まあ腕にマウントするため取り回しが悪い(重い)、末期ビーム兵器のほうが強い、見た目がマニアックすぎ…ということもあり後年ヘビーアームズなど浪漫系に大型ガトは受け継がれましたが腕固定の機体はほとんど現れず。ジョニ子のように弾切れ即余計な重量パージはもったいないのでまあ投棄したとき用の発信器くらいは付いていて余裕があれば回収はしてると。敵に拾われた所でジム系でないと物理的に装備できず、技術的にも特別な物は使ってない(これを当てられる機体側制御OSのほうがたぶん重要)という微妙位置。
ついでのネタ写真詰め。
カラーリングから漂う泥臭さもあって一般受けはしなくても一部のファンには支持されているマニア機体。天津風も島風とは従姉妹程度の高圧缶テスト艦(分類は陽炎型)という史実からか一人だけ茶系制服。
ちなみに普通のwikiより艦これ版のほうが詳しいんですが実艦の経歴もある意味トンデモなので鈍足化・無駄に頑丈・見た目が謎改修と色以外もヘビガンと合ってないこともなく。
◇4/14(火)
・FW GUNDAM CONVERGE EX04 MSZ-006 C1[Bst] ゼータプラス(ver.BLUE) 新発売
とりあえずいつもの長文レビュー。外箱15cm×10cm×7cmサイズ。キャンディトイ事業部なので見本写真からほとんど劣化なし、値段が上がっているのは組換え分割コストですが…ブキヤでもあるまいし何でこんなに細かく分割を( ぶっちゃけ無理に可変にしなくても固定でハミングバード・C1Bstの2個セットのほうが手間も掛からず並べられてよかったような気も。
変形パターンはMSがZ+C1(ノーマル)とBst形態、WRはハミングバードのみで計3タイプ。ノーマルWR用の機首はなく足も腰から下が一体成形のため強引に組むのも無理。まあこんなマニアックな物を待ち望んでいた大半はセンチネルからのファンなのでハミングバードだけで充分なんですが。GFFポロるうえ大きすぎるのでSDの卓上サイズはかなり嬉しく。ちなみにWRでの市販立体化はGFFとメタコンのリデコシリーズ除くとこれでようやく2回目というある意味珍品。
身長はMSで6cmほど・Bstで7cmと並べても違和感ないサイズ。元々Zガンダム自体大型機体ではないので。本来の姿のハミングバードはさすがに本体部全長7.5cm(最大幅5.7cm)・ビームスマートガン(Z用)含めた全長で12.5cmと長さだけは通常MSの2倍サイズ。
墨入れまったくされてないのはコンバージ共通の仕様、複雑な分色分けはシンプルなのでほぼ完全再現(ベースが白・濃く鮮やかなブルー、バーニアガンメタ。部分塗装はフレームグレー、ビームスマートガン(Sガン用)濃いグレー、つま先ライトグレー、膝関節裏シルバー、ツインアイはクリアにグリーン塗装、額センサーメタリックグリーン)。コストの都合で砲口や細かいスラスター系、ビームスマートガン(Z用)のレドーム各レンズは未塗装。素材はほぼPVC(スマートガン(Z)・腰ビームカノン・ウイング・タンク・股装甲のみABS)、スタンドはスモークブラックのABS。
造形は手抜きしてない弾のコンバージ程度と不満はない範囲。可動は元々重視されてないので肩・頭・肩ブースターが接続軸でロールする程度、ほかは分解できるだけでほぼ固定。スマートガン(S)のグリップはMS用武器汎用の棒でなく接続用長方形。というか付属が腕と一体の握り拳だけなので持てません。スマートガン(Z用)のほうは右腕裏に普通の太い軸でマウント。それはそうと主砲の名称が両方「ビームスマートガン」で紛らわしい機体w ブースターと一緒に細いほうもSガン規格品を追加で転用装備してるので。
全体にもうGFFのポロリ多発パズル再びという感じで…一通り組むのに初回は結構時間が掛かって。組んでしまえば引っかけない限りポロリしません(スマートガン(S)だけ例外で頻繁に脱落)。もう説明するのも面倒なので取説写真→、変型というよりばらばらにして組換えでもうパズル。よく見たら箱にも「換装可能」「組み立て」と可変や変型とは一言もw
あと支柱Bが図では一個なのに2パーツ分解で入っていたためBst形態でスタンドに乗せようとしてこれどうなって…としばらく悩むはめに。正解はパーツはめ合わせてC状態の部分にプロペラントタンクを下からはめて固定。取説の紙が小さいため見づらく組むときも余計に苦労して…
プロポーションやディテールはもう大量に出しているシリーズのためアレンジもうまく、デフォルメ過ぎずリアルすぎずと程良いデザインで省略された細部も特に気にならず(上面に設置する通常ビームライフルや細すぎ機首アンテナなど)。
最近のコスト上昇で少々割高感はありますがこれを逃したら次の立体化はまた十年後とかなりかねないので迷わず確保。好きなMSでは片手に入る機体。
機体に関しては過去ログ14/7/14でプラモの新版Z+発売ついでにGFFのほう紹介してますが(結局ある意味レアなエラー版交換出さないまま積みっぱなし)、ハミングバードは理不尽すぎない程度に準チートの高性能機。そして元々は変形はしない計画だったためWR固定仕様だったんですが追加設定で最近はMS形態もあった事に。
そしてGFFのほうまたマウンテンサイクルから引っ張り出したんですが…本家ポロリはもう力尽きて変形させる気力と時間もなくハミングバードのみで比較。前回時間の都合で手ぶれ破棄して撮れなかったうちの島風(バリアジャケットが標準装備)をゲットライドしてサイズ比較。
あちらは満足なサイズなものの飾るにも場所を取り過ぎて(しかも自重と気温で勝手にポロる)、たまの観賞時以外基本段箱格納。コンバージのほうはお供に程良い大きさ、何より埃かぶっても最終手段で洗えて地震落下してもスタンド以外は壊れない安全性で手軽、百均展示ケースにも入るので普段机付近に飾るにもお手頃サイズ。
しばらくいじった後満足してやはりハミングバード形態で普段は固定に。ちなみにコンバージは特別枠デプス、通常弾でゼク・アイン、Sガン(ノーマル)も過去に出てますが、肝心のFAZZとゼク・ツヴァイまだなので最近のトンデモ枠乱発の勢いついでに出してもらえたら…
・ハム速:護衛艦いずも特別公開に行ってきたので写真うp →wiki
・ハム速:彡(゚)(゚)あれ?ワイは確かにマリアナ沖で零戦と共に墜とされたはずやで・・・・・?(なんJ)
◇4/9(木)
・雑誌情報:AGP大和改 9月予定12,000円+税(一般)、4月頭に案内開始。
違いは側舷の副砲塔2撤去→12.7cm連装高角砲×6に、各主砲塔の上に三連装機銃座×2、ニーソに文字。これで未改造の対空火器皆無からようやく史実の竣工時程度に追加されるという。
金剛四姉妹と川内型三姉妹が改二で予定されているので予算的にこれはかなり悩んで。ユニコーンと違い組換え全盛りとか拡張性も皆無なので余計に。
・超大和型紀伊…は先送りにしても、大和改二(超大和型準拠艤装)は早めに来てくれたら。大和改が既に天一号仕様なので、この上の案となると改大和型(主砲を長砲身化と長10cm連装高角砲×10)、もしくは1ランク上で超大和型しかなく。
ifの超大和型(紀伊型)をトンデモ最終形態(初期廃案)で実装する場合史実では設備・時間・資源・コスト的に不可能だった艦体300m前後サイズ+51cm三連装砲と完全に火葬戦記。もう艦体大和型微増・主砲を51cm連装砲×3・副砲全撤去と機銃減らして長10cm連装砲×12(完全再現時)でいいので。雷巡や航巡・航戦が仮想艦種変更されている時点で物理的には積める改装なら今さら。
51cm連装砲は弾薬が重く発射間隔遅くなりすぎるため揚弾機と装填機構が新規改良型、軽量化だけでなく大口径化する場合は艦これの試製51cm砲イラストのようにラーテもどきな真ん中引っこ抜いて砲身替えればいいという物ではなく主砲塔自体丸ごと載せ換えになっていたはずですが(中央空けても夾叉の散布界や前盾の面積的にデメリットだけ)。@陸奥のときも改造するくらいなら新規のほうが手っ取り早かったので旧砲塔は丸ごと陸揚げされて教材展示になっていたため江田島に現存。
そしてさっさと登場させて大和改二のほうAGP化して欲しいというのが本音なんですが! 大和は艦娘デザインに余裕なさ過ぎてスクラッチに近い甲板や銃座増設しないと対空火器まともに積めないので改修作業はとりあえず艦これのサービス終了まで凍結して来年商品化に賭ける事に。無理だった場合は大仕事で再開に…。
主砲身の干渉空間全周囲にやたら広いためそこを避けて甲板つけるとなると尺が足りず船体ぶった切って伸長・前半分に集中してバランス悪いので後部甲板追加・主砲塔三基が同時に狙えないためアーム切断して逆固定で頭上オーバーハングに、秋月砲地味に場所取るため砲座を副砲位置に×4+張り出し甲板で×8追加、艦橋脇の高角砲群どこかにねじ込みと…分解して検証した結果超大和型再現しようとするとレジン複製で新造したほうが早そうな状態でどうにも。
◇3/29(日)
・ figma長門新発売 →wiki戦艦・艦娘

いつもの真っ黒駄文レビュー。
箱サイズはfigma島風と大差ない21cm×22cm×7.4cm。AGP大和は超々弩級に加えアレンジで艤装が設定より一回り以上巨大化しているため、超弩級戦艦とはいえfigmaは可能な限り元絵通りに立体化するのがコンセプトでボリュームも少なすぎず持て余さずの程良いサイズ。
内容は本体、表情全3種(通常顔・中破顔・笑顔)、手首全4組(通常・握り・持ち手・チョップ)、艤装は分離収納で煙突部・右・左パーツ、標準figmaスタンド、予備手首ジョイント×1。
高額帯商品ですが人件費や原価・為替等でコスト増の影響のため、この値段でも艤装で限界だったようでオプション少なめ。直販は唐揚げと評されている発砲エフェクト付きますが値引きなし+送料で2k円ほど割り増しに。
本体は頭のアンテナ状パーツ(実際は信号桁モチーフ)除き身長14.5cm。標準位置で艤装を付けると横11cm×前後12cmのサイズになります。
毎度造形クオリティは安定しているので文句なし、顔も中破顔の目の位置が仕様で若干上になっているのが気になる程度で充分合格ライン。衣装の造形と塗り分けも量産品としては理想的。
個体差で左腿のアンカーと右信号桁の円柱に接着剤はみ出し・左ヘッドギアのゲートえぐれ・左信号桁の先端が微妙に曲がってたんですが…目立つほどではないので面倒という事もあり交換に出さず妥協。どのみちゲーム内で頻繁に一発中破しまくっているのでこの程度戦闘に影響ないので普通に放置してそうな。
手脚の可動に関してはいつものfigma(島風とほぼ同じ)。股関節はスカート干渉+ガーターベルトっぽい部分の都合で狭め、つっぱるため棒立ちから後ろへは動かせず前方も40度くらいが限界。胸も標準ボールジョイントらしく微妙に前後と左右動きますがきつめで多少表情つけられる程度。肩の関節目立つのはノースリーブの宿命なのでどうにもならず。後ろ髪は左右別でfigmaジョイントはいっていて左右回転と前後可動。いつものように引っこ抜けばショートになりますが暖めてから推奨。
問題は首だけデコマスからなぜか若干長めになってますが、ジョイントを前後逆にはめ直すという簡易対処でうつむけなくなる代わりに緩和されます。気になって可動も維持したい場合は削って調整しかなく。
ほか長門特有の問題として、頭の尖ったパーツや艤装の単装砲が細い硬質パーツ、材質表記にプラがないため硬質部分は全ABS製ですがそれでも引っかけたり下を向いて落下させたら簡単に折れると思われるので撮影やブンドドする時は常時注意忘れずに。バランスとって立たせっぱなしも転倒→机から落下コンボは危険なので目を離さず席を立つ時は寝かせておくの推奨。
そしてマックス(フィギュア>>>メカ物)のfigmaはそこそこ動く・キレイ、元イラストや設定に準拠して忠実に立体化する本業固定フィギュアメーカー。
美少女部分に関しては1/12スケール近い可動物では並ぶ所のない反面、有名な割に企業規模は小さいため体力が最大手ほどはなく、多分野に手を広げておらず専門外のノウハウが未だ不足と、コンセプト自体が「見た目最優先・ポーズを変えて飾る」が念頭にあるため、メカやロボ系装備は動かすとなると破損しそうな構造だったり中途半端で不満、普通動かしたくなる場所が固定、見た目ボリュームとコスト優先させて可動は最低限…が基本方針で「遊ぶ」目的ではかなり不満の残る設計が多く。
値段上げてでも可動仕込んで欲しいというのが本音ですが、マックスとしては値段上げたら売れ行きが不安、製品毎に安定して可動部設計できる人材がいない、工場で工程増えると自社でないため跳ね上がる…と艤装に関して「見た目は合格・可動は残念」という結果に。今後もコストの都合で変わらないと思われますorz
今回の長門も艤装は「主砲塔が1軸回転・砲身が仰角30度強・第1&第2砲塔のみ全体が俯角90度/仰角15度・左右の艦体根元が後方にのみ40度水平可動」…のみです。煙突はモールドだけで固定、単装砲はせめて外れたら破損防止でしまっておけるものを完全に接着固定。
AGP大和のような主砲の横回転ロールは省略されたため水上艦のように全砲塔を水平に構えられず、第2・3砲塔が横移動する敵を追えないという砲艦のような状態。後部砲塔自体は別成形で差し込み接着されているのでここだけは本気で太い一軸だけでいいのでロールを仕込んで欲しかったと。
可動部は心許ない太さの一軸のみで固定、ギチギチなんですがそこまでの保持強度は要らず疲労で白化や破損が怖すぎるので微調整しつつ負荷はかからず若干硬め程度にヤスリで軸を削って調整したほうが安全でストレスもなく。緩くしすぎると面倒な事になるので1方向だけでなく万遍なくで僅かに削っては微調整しつつ、特に根元まで差し込むため先端周辺だけでなく根本付近も含めて均等に。傷をつけてしまうとそこから白化の危険があるので細かい目で本当に微量の表面擦る程度を繰り返しつつ。
本体への接続部も専用かと思ったらここも軸一本と回転防止に根元まで差し込むと水平で固定になるストッパー部分が左右にあるだけという設計(ここも抜き差し怖いので調整推奨)。figma汎用で誰にでも装備できる(やや細いのでビニール片かましは必要)という点では助かるんですが、重量物のため心配になる細さ。装備したまま高い位置から落下したら高確率で折れそうな気が。ついでに支持アーム部裏にジョイント用六角穴があるんですが専用スタンドでは非常に使いにくい高さ。先端を交換して対応させた別の市販スタンドのほうが使いやすいと。
あと個人的な好みの範囲ですが、艤装全体のウォッシングだかコートだかが微量のブラウン混じりで…一応灰色ではあるんですが全体にうっすら薄い砂埃を被った感じの艦艇というより陸上兵器のような汚し風に。これだったら成形色表面そのままでもよかったんですが。島風の魚雷発射管と比べたら驚きの白さに見えるくらいでw 陸奥の時はもう余計な汚しなしで普通のグレーにしてもらえたほうが。そもそも社長が好きな戦車と違い艦艇の汚れ原因は錆と砲煙・排煙のススで大スケールの艦艇では全体を均等汚れさせても薄汚れているだけになってぱっと見微妙に。そんなコスト掛けるくらいならいっそなしで。普通の層なら汚しなんて気にせず、気になるような人は自前でウェザリングやウォッシング汚し入れるので。
@砲身が平行でなくハの字になっているのは可動のクリアランス用の微量スペースで傾いているだけで、砲身根元のキャンバス部分を持ってそっと広げれば平行になります。そのまま動かしてもたぶん平気ですが心配なら角度取る時は微妙に中央寄せてからで。
総評としては本体:中破顔と首程度で充分合格ライン以上、艤装:見た目合格・可動仕方ないとはいえやや残念。高額帯にはなっていますが大抵の人はfigmaも買っていて予想はつくと思うので高望みしなければ満足できる範囲です。これ以上となると定価が5桁の大台にさらに近付きます。
◇3/22(日)
・宮城地本のツイッターの中の人異動。→\イージスです/
・キニ速:怯まずに正々堂々と秘境駅に行ってきたから写真うpする ※写真大量注意
◇3/8(日)
・新たに「武蔵」艦橋やスクリューの映像も公開 船体発見の米資産家 →つべ 参考大和の沈没状態再現模型
・割とどうでもいい長文、水中系ゾイドの主力ラインナップ考察とレディのお供。
※製品化された物のみ、改造機一品物・アタックゾイド等パイロット露出小型機・短距離泳いで渡れるだけの四脚ゾイドは除く(艦船に例えた場合)
水中特化(陸は歩行程度):ウオディック(対空/対潜/対艦可最強潜水艦) ダークネシオス(高機動重巡※超低燃費) フロレシオス(40kt旧高速水雷艇) アクアドン(深海潜航艇※深度12000w)
空戦・水中戦:ハンマーヘッド(対潜潜水/高性能攻撃機) シンカー(駆逐/高速攻撃機) モサスレッジ(高速艇/雷撃機) カノンダイバー(装甲砲艦) ディプロガンズ(無人砲艦※単発弾頭有) 月甲(無人支援機)
陸戦・洋上戦:ウルトラザウルス(超々弩級航空戦艦) ブラキオス(軽巡※超低燃費) バリゲーター(重巡※口の中にry) レオゲーター(可変/揚陸艇) ネプチューン(突撃艇)
陸戦・水中戦:デススティンガー真/1号機(超兵器※自己増殖) デススティンガー量産(潜水戦艦) ゴジュラスマリナー※17号機(潜水高速戦艦) シーパンツァー(揚陸重戦車) スティルアーマー(中型突撃艇)
水中・上陸戦(水際)可能:ドラグーンネスト(大型強襲揚陸艦) キラードーム(対空/電子戦装甲駆逐) マッカーチス(強行偵察艇)
陸メイン・洋上航行可:セイスモサウルス(準超兵器) ホバーカーゴ(軽母) ヘルディガンナー(強襲艇/強襲戦車) ゴジュラス(低速戦艦) ビガザウロ(旧式輸送母艦)
地形適応万能:ギルベイダー(超兵器/陸海空) キングゴジュラス(超兵器/陸海) マトリクスドラゴン(微チート汎用護衛艦/陸海空)
空中メイン・潜航可能:ホエールキング(巨大輸送艦/大型空母)
ギル・禁ゴジュ・デスステは完全に超兵器カテゴリで通常戦力VSゴジラとか局地災害の類、地形無関係にチートの猛威を振るうので…。次点で一応量産ゾイドのセイスモも本来「旗艦ゾイド」、洋上に居座られたら倒しようがない長距離狙撃(Ziの海は高濃度イオンなのでたぶん嫌な充填速度でゼネバス砲チャージ)と飛行ゾイド程度では攻撃距離に接近不可能な対空要塞なので論外(水上適正ウルトラすらBなのにA評価)。マトドラは中型トップクラスの性能全般高水準と多彩な武装で戦場選ばず安定した優秀な機体、唯一の欠点は紙装甲。そして無人が利点のブロックスを有人で合体する意味ないという。
数少ない純粋な海戦ゾイドとしては唯一大型で洋上主力母艦のウルトラ(歩行司令部と化しているものの本来はモチーフ通り海上行動のほうが得意)。一般量産機としてなら水中最強ゾイド・ウォディック(深海潜水と通商破壊特化)と対抗機のハンマーヘッド(後期に対潜ゾイド用追尾ミサイルで無双)、数出てきては堕とされていく定番戦闘機のシンカー(数と速度・敏捷性が最大の武器)、思考制御の鬼回避とソーラー充電で延々通商破壊してそうなネシオス、海上護衛で遠征ばかりしてそうな天龍型軽巡っぽいバランスのブラキオス(稼動時間S評価・陸でも普通に戦力)までが洋上主力ゾイド。
旧ゾイドは謎スペックを誇るものの武装は貧弱、ゴジュは泳げてもLBキャノン水中で撃てないので格闘距離まで突っ込んでこないと微妙(ただし装甲がダイソン並み)、マリナーだけ性能突出していてもコスト掛かりすぎたのか妄想戦記止まりの実質一品物×2タイプ。ブロックス系水中ゾイドは格闘戦メインの無人機を数展開して制空/制海権を争う艦載機的な運用。
残りは水中から上陸して侵攻・沿海警備で水中戦もできる程度でガチ海上や水中戦闘はおそらく遭遇戦程度。機動力と洋上での命中精度的に特化型から砲戦の段階でフルボッコになると思われ。あと小型以下のゾイドは外洋なんて論外で大型ゾイド主砲の至近弾余波だけでパイロットが危なそうな物体大半で…
揚陸戦なら海からそのまま上陸で奇襲しかけてくる重戦車シーパンツァーが最強(沿岸警備相手には)、ワニや甲殻類系も同様で正面から主力ゾイドとのガチ戦闘は想定外。惑星Ziは海多い割に元々近い大陸間で兄弟喧嘩状態+暗黒大陸に渡航の必要があっただけと純粋な海戦ゾイドはかなり少なく。玩具全般でお子様に水中用ロボは受けが悪い(アニメ的に出番が少ない)という大人の事情が一番影響して。
大半が潜るか飛ぶか兼ねているので洋上艦艇モチーフの艦これフィギュア合わせは微妙に厳しいと思われます。カラーリングも基本軍艦色なので微メタリックグレー+レッドの帝国カラーならほとんどの艤装と一致はしますが本人の服カラーはどうにも。性能的には盛大に潜って水中を駆逐の数倍の速度で泳ぐ物体多数なので潜水艦のお供向きが大半。
とりあえずfigmaでは騎乗はできても乗用となると超大型カテゴリ除き若干小さいサイズが多いんですが、ミクロマンアーツならその半分サイズなので中型ゾイドでも乗れるサイズ・大型以上なら普通に洋上移動時の母艦になるサイズ比に。ちなみにウルトラの標準主砲が360mmリニアキャノン、ゴジュラス用ロングレンジバスターキャノンが42cm滑腔砲。
そしてあらかたコンプ済みゾイダーでない限り手持ちの海戦特化ゾイドなんて限られてくるわけで、うちの基地には決戦兵器はごろごろしている割に魚系ゾイド皆無という片寄りっぷり。旗艦クラス以外は小型のエビ・カニ系やモサとかブロックス系がせいぜいで…唯一艦艇相当の主力艦はダークネシオスのみ。→wiki。単体でのレビューはまたーりといくよ。さんが解りやすい記事書かれているのでそちら参考に。
→ダークネシオスとミクロアーツ暁のサイズ対比写真。偶然にも制服の白が多いだけでほかが近似カラー、髪の色すらフレームと近い色とお供に最適。丁度ワンポイントの赤までスカーフと国章でおそろ(本来はガイロスの緑色)。首にまたがったり背中に乗せる事も普通に可能なんですが、硬めスカートと膝カバー干渉の都合で座ったポーズ自体が取りにくいので自然なポーズでまたがるのはやや厳しく。マテフォくらいの可動域なら余裕だったんですがあれは接続部と耐久性の都合でマッスル体系だったので一長一短と…
この機体はwiki説明にあるように原型は無難かつすごく微妙なポジのブラキオス。ソーラージェネレーター搭載で延々無補給で(パイロットが耐えられる限界までは)活動できる超低燃費・航続距離が取り柄の遠征護衛特化。沿海に接近すると遠洋出られそうにないバリゲーター相手すらいい勝負というまさに軽巡。近代化改装で対空強化→対地ヘリのクワガタきても撃墜!アウトレンジでワニ退治できるよ!→ハンマーヘッド配備開始→なんか真下とか真上から一発轟沈の誘導ミサイル撃ってくるんですけお…という酷い扱いに。
音速で飛んで水中65ノットで泳ぐ物体を脚で懸命に泳いでいる恐竜でどうしろと。水中格闘戦ならウオディックのほうが上とはいえ対抗機だけに特化した対潜誘導ミサイル満載していて不意打ちされるとアウトという潜水キラー、しかも水上攻撃所か空中からも撃ってくるという理不尽さでウオ以下の戦力は言わずもがな。救いといえば糞高く量産性も悪く、ブラキオスはロングセラーで護衛行き渡るほど配備数は優っていたくらいですが…
そして時代はブロックス無人機主体&ガイロス実質滅んで中央大陸に戦場移ったので海戦ゾイド自体が空気になって。
そんなブラキオスが磁気嵐でさらに微妙になってしまったためガイロスが魔改造した海戦特化ゾイドがダークネシオス。謎チート技術には定評がある陣営なのでアイスメタル(※ディオハリコンコーティング、ビームを反射)装甲、DLS(ダイレクト・リンク・システム)なんて一見地味で実はチートシステム搭載(ガンダムサンダーボルトのサイコザクのような代物)、コアもプレシオサウルスで元々海竜・脚部もヒレ・頭部もたぶんセンサー系向上で新造と全面的に水中戦闘に特化したまさに魔改造。
リバセン自体が立ち消えたためストーリー大半が不明ですが、箱横に「制海権の確保に貢献した」と簡潔に書かれているのと実質海戦ゾイド最後発ということもあり制空戦闘機の海洋ver的に猛威を振るったと思われます。
明らかに速度より機動性と姿勢変更重視のヒレ増設と首伸長、センサー情報直にタイムラグなし思考制御とニュータイプ張りに即反応されてはハンマーヘッドの誘導ミサイル戦は水中板野サーカスで張り付かれたり、空中モード発射→迎撃と潜り衝撃砲誘爆余裕、射撃戦は避けカウンター(しかもビームは当たったところで弾く)と分が悪く、ランス装備突撃でも魚なので接近戦に死角のあるウオと違い余計に相性悪く逆に張り付きドッグファイト得意と…共和国が見限った一因にこいつがブラキオス譲りの長距離無補給で神出鬼没に襲って戦力分散・お高い機体が各個撃破され、生産追いつかないうえ割に合わず戦況変わってもう大陸間渡る必要もなくなったからモサ量産で凌げば…という状況になった可能性は高く。
少なくともハンマーヘッドも帝国の誇るウオ(熟練多数)相手に、上位機体ミサイル無双しようとしたら避け特化が出現するわ、シンカーとブラキオスは倒しても倒してもそこら中にいるわ(実体弾なので頻繁に補給帰投の必要あり)と、数の差で苦労するうえ質も実質対抗機出てきて戦略的に重要度薄れたら海はスルーで問題先送りも納得な八方ふさがり(おもに予算で)。
ただこのネシオス水中の鬼回避に特化しすぎた結果、武装は「ブラキオスとまったく同じ」という中型以上は厳しい火力不足。80mmビーム砲なら認識能力の差でハンマーヘッドでも当てて落とせるはずで海上の航空戦力も対応は可能ですが、代わりにウルトラやゴジュの装甲は抜ける火器なし、当然陸ではウオといい勝負のハイハイするだけで固定砲台なんてもったいない扱いしかできない戦力外。
適材適所で高速で深海から大物狙い強襲するならウオ、艦載機部隊的にわらわら空襲するならシンカー、長距離輸送部隊護衛はブラキオス、神出鬼没の対潜機/対潜艦キラーはネシオスと非常にバランスは良く。チート的な決戦兵器が出張ってこないなら用心棒ポジのネシオス独壇場。
そんなネシオス自体はUMA好きにはたまらないネッシー系デザインに渋めカラーと不満はないんですが、ゼネバス派なのでうちの機体は本体は素組み・デカール主張でエンブレムをネオゼネバス国章とナンバリングをGRZ-004→ブラキオスのEZ-012に変更(確かデス様の余剰を切り貼り)。新のほうはガイロス扱い表記ですが第二次以降のEZナンバリングは両帝国共通のようなので接収前も改修型はこのナンバーと思われます。ゼネバス再興の時を待ち続けたテストパイロットの兵士がガイロス崩壊後愛機と共に祖国の軍港へ帰還した…という感じの妄想戦記設定で。@カメラアイはメタリックテープ張りで通常時青→戦闘時王蟲のように警戒色の赤がキュピーンと光る設定。
ちなみにネシオスは手違いかパケ写真で目の上に貼られているマーキングが付属シールに含まれていないという微妙に困った仕様。まあゾイド汎用WARNING表示なので使わなかったシート漁ったら同じのがあったので貼ってますが。あと殺風景だったので色々各所に追加。余白は安定性重視の微量残しで切って貼ってありましたが7年経過でさすがに一部角の剥がれが。ほかは経年耐性には定評のあるゾイドは旧初期ですら紫外線の多い環境でなければ崩壊もせず残存するくらいなので十年程度では特に影響もなく段箱保存でも新品同様。ABS比率高いと天敵の紫外線と油分だけ防いでいればプラとは比べようのない寿命を誇ります。普通のプラや軟質ソフビで四半世紀なんて物と環境によっては触っただけで砕け散りますが。キャップはゴムなので旧初期品は油にじみ出す場合もありますが新ゾイドなら未だに影響なし。
◇3/3(火) ひなまつり × ○
・【朗報】戦艦武蔵、見つかる →ポール・アレン氏のツイート 武蔵の動画 →つべ直(1:13s) →itmedia記事(スクショあり)
◇2/27(金)
・ミクロマンアーツ(延期分)暁・雷と榛名・霧島は本日2/27発売。
そして一人前のレディーだけ試しに購入したので駄文レビュー。

内容は全塗装済み・八割方完成品の一部自力組み立て、ミクロマンの流れをくむシリーズなので直径50mm・高さ144mmの透明円筒カプセル付属()青い台座部分は分離可。
組み立ては手首・ジョイント・スタンド支柱がランナー状態、支柱の上アームと手首軸は予備が付属。艤装にアンカーをぶら下げる鎖は同じくCリング3パーツを繋げて先端に輪の部分をはめ込み。武装各部は組み立て済みで配置だけジョイントで自力。煙突先端の黒が成形色分け、連装砲の防水布が塗装済み。
サイズが小さいため各部が頻繁にポロリするので軸太らせで調整推奨。細かいパーツがあるのでリボコンテナか新規コンテナ辺りにしまっておくと無くさず。個人的にはカプセルより台座裏にフタを付けて小物入れにしてくれていたほうが便利だったんですが…。ちなみにデフォルメ連合艦隊の中に細かいジョイントや予備パーツは余裕で収納できました。帽子まで収納可能w
艤装は暁スペシャル的な腕にシールドと連装砲をマウントと補助輪的なビジルキール(部品一覧名は足部波除板)を靴の裏にはめ込み軸設置のほか、通常の暁型仕様でリア左右に魚雷発射管・その上にシールドを設置可能。魚雷発射管の上に連装砲という謎仕様も可能、なぜか連装砲の軸だけ太いため一部組換え互換なし。
腕の武装ジョイントはプラの張力で挟み込むだけ、帽子もサイズを生かして?前髪をずらして平ジョイントを挟み込むという荒技で微妙に隙間が空くのはご愛敬。ビジルキールは元絵再現用のため残念ながら接地性はほとんど向上しません。足首が前後に不安定なので重心片寄ると普通にバランス崩します。
可動部は各軸回転のほかリアのスクリュー×2が手動回転、連装砲の砲身が40度程度仰角(俯角はなく水平まで)。ジョイントはボール軸部分が僅かに横可動、魚雷取り付け部も別パーツジョイント介しているので左右スイングで発射管を左右に45度くらい開く事が可能。
@ミクロマンアーツは別表情や代え手首なし、平手のみなのでアンカーその他武器を持たせられません。おそらく雷が右手が持ち手のみと。
本体のほうは袖や裾のライン・帽子と胸元のマーク・Vバッジが印刷。スカーフは一体成形塗装。袖口は別パーツはめ込み。そして膝がスタッフのこだわりとかで軟質パーツで覆っていて正面からは関節が目立たないんですが経年劣化に不安が…。負荷が不安で膝の曲げ範囲はせいぜい40〜50度が限界。
足首はC環はめ込みジョイントに先端が非固定接続、可動範囲と引き替えにぶれるため自立性は低めで立てはするもののスタンドを使ったほうが安全。
ほか肩は干渉するため水平までがぎりぎり、肘も90度まで。首は根元前後と顔側ボールの二重可動、股関節も前後40度程度。腰もボールジョイントで回転できますが大抵ポロッと外れます。スカートも外せてへそまで作ってありますがそういった方向の商品ではないので腰回りは残念造形。なぜかタイツの腰ラインから上肌色塗装してますが。
顔造形は大幅向上はしてないものの概ね見本程度、若干アイプリが大きすぎる感じですがサイズ的にfigmaレベルを要求するのも酷なのでまあ合格の範囲。
個体差は顔のトップコートが微妙に荒れていたのと袖口に汚れがあった程度、面倒なので自力で修正予定ですが消しゴムで完全に消えずぼかしペンも効果なかったので仕様塗料はすべて油性の模様。
素立ちの身長89mm・帽子込み92mm・スカート最大部の横幅29mm)。装備は連装砲の全長32mm/うち砲身長16mm、盾32mm×11mm、発射管の長さ21mm、錨の全長33mmというサイズ。
そこそこポーズは取れる、コンパクトでコレクション向き、小型の艦船模型と同じケースに飾れる、物価や相場の影響で昔より高めに感じるもののfigmaの半額以下…という点で同じ可動フィギュアでもあまり競合していないので住み分けはできていると。
展示フィギュア<稼動トイあたりの立ち位置で、適当にポーズを変えて並べるなら普通に満足できます。figmaは揃えるにもかなり高額化が進んでいるうえ数いると結構場所を取るので(艦娘の場合は艤装分余計に)。
サイズとコストの事情で妥協したらしき点はいくつかありますが今の情勢ではこれ以上凝ると採算厳しいと思われるので、最高までは届かなくてもぎりぎりライン綱渡りでよくやっているという印象。
このシリーズは1体だけならさほど出費ではないので試しに購入してみて、手にとっていじり倒して気に入ったのならコレクション始めても満足すると。
・追記、補足と注意点
帽子を挟み込むと隙間が開くのは仕様として、前髪が緩んできてポロッたり現状は問題ないんですが夏場に色移りの心配もあるので固定で飾っておくなら前髪と帽子は「木工ボンド」で固定しておくと安全です。素材にまったく影響を与えず、接触面に厚めに塗っておくと色移り防止のシートとしても効果を発揮します。
ほか足を左右にゆっくりと開脚すると通称AパーツとBパーツの所で勝手に分離します。外す必要があるときにはある意味引っこ抜くより安全。
連装砲の砲身は仰角のみ可動ですが、精度の都合で砲口の向きが左右にも若干遊びあり。内側に寄っている場合は手で直せば普通に平行に戻せます。
腕に主砲かシールドをマウントするU字型ジョイントは僅かな過負荷でも一部白化するので太い位置に無理にはめないよう注意。というか緩い左腕を上のほうで付けたらなりましたorz
おそらくチェーン部分も同様で粘りの内ABS自体の仕様なので錨は頻繁に付け外ししないほうが安全です。もしくは適当なキーホルダーに付いているミニサイズの丸いカニカンを灰色塗装して接続部にかましたほうが便利に。
@青い台座は円柱ケースの先端にぴったりはまるので机の上など目線位置で飾れます。半分程度なら白化も起こらず抜けない程度に固定されます。
◇2/26(木)
・平賀譲デジタルアーカイブ
東大や大和ミュージアム主体の研究資料保存サイトで貴重な当時の計算表や設計図面・論文の一部などが閲覧可能。おもに歴史や造船関連の研究者向け学術資料ですが、興味があるマニアでも非常にためになる内容。
当然軍機だったため(当時の)新型艦は兵装関連の構造・詳細配置はほとんど現存してませんが、古鷹さんなど丸裸状態で船体形状や内部断面など大量に掲載されている艦も。あと深雪が電の追突事故で沈んだのは余程衝撃だったのか損傷箇所が写真資料で詳細に…
内部資料で外見は現場なら知っているため省略されていて模型資料的には余程作り込む猛者以外は参考にできる画像少ないんですが、内部骨格や材質・船室配置など理解しているとif改造する場合でも「ここには置けない」という場所は理解できるので厨二的にただ盛っただけは避けられると。
ついでに艦これ方面考察駄文:硬派な艦船模型ならリアルにするのに参考になるんですが、艦娘のほうは…軍艦の名前で当時の兵装を概念兵器的に装備しているという感じでもう「見た目が再現されて某投影的に骨子が付与されていたら同じ兵器」という状態で配置に関してはフリーダム。
同じ兵器が艦娘によって大きさが違い極端な例だと同一の砲塔が5倍近くサイズ差という状態、揚弾機構のある塔部分と本来繋がってなければならない弾薬庫スペースも省略、動力もなく数発程度の弾しか置いておけない砲室単品が艤装に直置きされている場合も多いので補給した弾薬がどこかから転送されるファンタジー的な何か。軽空母の陰陽術のように妖精さん技術で呪術でも応用しているようで…
そのためこちらは魔改造する場合、本来船室や貨物室位置の上に砲が鎮座していたり強度的に吹っ飛ぶような場所に機銃があっても問題なし(喫水線に主砲が被っている主力戦艦系とか)。妖精さんが中で操作しているとなると身長1cm以下で運用に多数群がる絵的にキモイ装備も多数なので、担当要員の集合体としての概念がカード絵の装備妖精で妖精さんが1個に1〜数人担当で各装備に憑依合体して指示通り動かしている感じと。
厨二的にガン積みで砲塔や対空砲を並べようと艦娘的には設計上支障なし。逆に「――○○は帝国海軍の駆逐艦である」という概念条文的な縛りの例なら生身でその艦が装備していた兵器を搭載と蓄積された戦闘経験を付与、リスクとしてその艦種で積めなかった装備は「物理的には所持できる重量でもなぜか持てない重さ・機能しない」「当時存在しなかった装備は構造と原理を理解できても機能しない・妖精さんが宿らない」という感じであんな縛りに…という考察に。元々設定自体考えられてないうえ作品によって独自考察なので正答はないんですが見た目や能力から逆算するとこんな理論に。
つまり見た目は人間が艤装付けているだけでも概念で「当時の艦が載せていた装備・重量までしか積めない」「現役当時存在しなかった物は妖精さん効果がない」「スペース・反動・強度・推進装置・給弾など物理法則は妖精さん技術に影響しない(理屈に関係なく機能を発揮)」等縛りと加護が。
if改装・未成艦・計画艦の場合は「実戦経験の蓄積はない」「戦闘要員が実際乗艦してない場合水雷魂的な何かが不足」「妖精さんが知り尽くした当時品でないと「よく判らんとです」という感じで本来そうなるはずの性能や命中が低下して無双スペックにならず」「もし○○があのときあれば…という当時その艦を知る者の思いや仮想戦記などで知った人々の信仰的な願望で誕生」という感じになるので存在する事は可能、勲章の設計図とか謎の素材でブースト掛けてようやく、存在としては本来スペック的に無敵のはずが熟練実在艦といい勝負(大幅に相殺された状態でも元の高性能分)、あとキャラが薄い?などメリットデメリット込みでシステム的には艦これワールドでも可能な範囲と。
艦娘セリフ的には絡みネタがないどころか、廃装備やスペック延々語りや自慢したり後輩的に実在艦をキラキラした目でおっかけしたり逆にコンプレックスあったり新旧戦術論や派生キャラ付けの趣味仲間などと会話には不自由せず。今の艦娘でも史実関係は友人・姉妹関係と一部の史実ネタ以外の七割方キャラ付けのほうなので。
ただ現代装備はゲームバランス崩壊という身も蓋もない制限があるためサービス終了直前にお祭り状態で投入するくらいと。設定的には「妖精さんが集積回路を理解できない・当時の工作技術概念で作れない」「ガワだけ作って妖精さん憑依合体しても(謎パワーで物理作動はできても)電子制御やプログラム演算処理ができないためただの高性能電探+高精度砲(連動できず)」になると。ifでは艦これ二次創作が広まって現用艦艇艦娘という概念が広まるとアスロック米倉的なチート妖精が出没してもおかしくはない設定に。ただしその場合対応進化してきた深海棲艦側も1隻でも艦娘轟沈したら解析してレ級以上の超兵器クラスで登場しそうですが…
◇2/14(土)
・2/14(土):音泉武装神姫 〜マスターのためのラジオです。〜 バレンタインデー特別番組配信
・アクションフィギュアの軸折れ修理:グッスマでねんどろいどの場合の写真付き修理解説がありますが、冬場は特に破損が頻発。
基本的にPVCに刺さっている硬い軸はドライヤーで暖めず回転や抜き差ししない(特に関節・髪ジョイント・手首)を守っていれば落下事故くらいでしか破損しないんですが、冬場はPVCが収縮でがっちり固定・プラ系も低温で硬く脆くなっているため無理をすると軸が折れたり砕けます。
◇2/13(金)
・超不定期レビュー:アオシマ製300円ガチャ デフォルメ連合艦隊vol.1(翔鶴・瑞鶴・愛宕・高雄・大和・武蔵の全6種)から大和。→ ショップ通販

地方でもそろそろ入荷、売れる所では即消えているようですが地域によっては筐体内ほとんど減らずと地元民の傾向によって極端に差があるらしく。
大和で全長64mm・最大幅30mmサイズの組み立て・塗装済み完成品モデル、だいたいちび丸艦隊の縮小簡略版。元が模型界のryとか昔のイロモノネタにされてもスケモは(遊び心はあっても)真面目に作っている老舗だけに、コスト以外で値段上がっても納得できる造形クオリティ。写真レビューは大手の模型の花道さんがサンプル時点から詳細レビューを。製品版もほぼ同一。
デフォルメですが普通のガチャ水準を大きく上回るモールドとシャープさ、さすがに対空機銃は繋がってますが主砲と副砲の砲身三本が別れているという作り込みw しかも造形の都合で干渉してほとんど動かないのに砲塔は旋回可能という謎のこだわり(真横向けるの第一主砲塔だけ)。
素材はABSで通信マストのみ破損対策でPVC。成形色分けは艦体色・艦底色・リノリウム・煙突先端、菊の御紋(直径2mm)だけ黄色塗装…なんですがラッカー塗料のべた塗りで花弁モールド潰れているうえアルコールでは落ちないという…ここだけ薄塗りして欲しかったと。もしくはちゃんと金色で。
それ以外は特に不満点もなく、手を加えるなら薄く墨入れにモールドだけ未塗装のスクリューとさすがに窓枠は造形されていない艦橋窓を塗るくらい。元が細かいのでこだわる1/700モデラーならかなり作り込めそうですがそのままでも普通は特に物足りなくは感じないとw
喫水線で外してウォーターライン仕様で飾ることも可能、3cm×1cmの衝立ネームプレート付属で置き場所さえあればそのまま展示しても見栄えがする構成。
ちなみに本体側の裏面中央が盛り上がっているため小物入れには使えませんがスペーサーや切手程度なら入ります。艦船キットの艦載機も体積的には入りそうですが中央部のせいで潰れる危険があるのでしないほうが無難。
ガチャでコンプするには多少悩む価格ですがこれ以上はたぶん下げようがない完成度なのでどれが出てもいいなら見かけたら1回回してみてもたぶん満足できる造形です。
ただガチャ全般ですが気が利かない業者は攪拌せず入れするせいで運が悪いと同じ種類が極端に続くという恐怖が。毎回この手を置いている店がない場合はオクで単品購入という選択肢も。自分で買うのが楽しい派でなければ送料出してもひたすらダブるリスクよりは安いと。コンプ目的&ダブったら改造ならセット買いもしくは鬼回しでもいいかもしれませんが。
@利点として長細くなく適度に簡略化されているので艦これ立体物と並べるのに最適、引っかけたらアウトレベルの繊細な部位はほとんどないのでケースなしでも壊れにくく、ホコリもブロアーで飛ばせば危険もなく充分取れる程度、特に模型に手を出せないライト層にお勧め。
◇2/11(水)
・ワンフェス冬展示の模様:あみブロ ギガジン記事艦これ関連/超重砲可変イ401
◇2/8(日)
・2/8(日):ワンダーフェスティバル2015[冬] 開催日 →グッスマ限定品→生ワンホビ
AGP金剛改二・榛名改二が展示、間に合わず艤装だけで4枠とこれは金剛型四姉妹揃うの確実。そして予想外のAGP那珂改二w 前のアンケでそんなに那珂ちゃんに票入れた人が… これで神通改二と川内改二もフラグが。大型建造枠は演出だけだったか間に合わなかった模様。
figmaのほうはfigma雪風正式発表、北上「改」も展示で確定。アルペジオからはイオナ・タカオ・ハルナが決定。ついでに合金島風オリジナル謎装備にw
あと他figmaでSAOUリーファ・キリト・アスナのALO版決定、続いてくれるならDEBANとシノンもALOのほうで…。レイアース、あーるなど色々。
◇1/15(木)
・艦これアーマーガールズプロジェクト:AGP武蔵改は6月発売予定(一般で2/2予約解禁)税込12,960円。WF冬で新作発表予定。→電撃記事
大和型「改」の仕様は第2・第3副砲撤去で側舷に蓋モールド追加、側舷12.7cm連装高角砲座×6基。大和改は第1・第2主砲塔の上に三連装機銃各2基追加。
武蔵の独自仕様は大和の艤装と比べると艦体色が黒め(史実準拠)、背負い式の第三主砲塔がなくなり腰に小型版をマウント。艤装後部アーム上に三連装機銃が左右各1の全2基。
ちなみに素の大和武蔵の造形は対空火器皆無、改ですらマーキングは天一号作戦時なのに対空火器は高角砲×6でようやく史実の竣工時(副砲2は撤去)という謎仕様なので大和改二になったら本当にもう少し盛って欲しいところ。
・ふと思いついて辞書で調べたオリジナル駆逐艦名で使えそう…にない単語ネタ
こんな駆逐艦は嫌だシリーズ:今風 屏風 中風 痛風 台風 逆風 横風 京風 和風 洋風 作風 画風 気風 社風 校風 突風 塩風 破風 冷風 熱風 温風 寒風 扇風 微風 送風 弱風 無風 防風 季節風 偏西風 貿易風 太陽風 臆病風 隙間風 広東風 関西風etc
赤潮 青潮 初潮 防潮 風潮 干潮 引潮 新潮 終霜 遅霜 除霜
電波 人波 津波 山津波 脳波 余波 小波 消波 砕波 引波 短波 停波 音波 超音波 岩波 衝撃波 低周波 高周波 三角波 重力波
鰯雲 茸雲 闇雲 雨雲 雷雲 筋雲 暗雲 綿雲 暮雲 黒雲 積乱雲 入道雲
海月 臨月 祥月 肉月 蜜月 来月 先月 今月 正月 月々 歳月 残月 偃月 孤月 花鳥風月
豪雨 梅雨 涙雨 血雨 泥雨 小雨 大雨 一雨 流星雨 天気雨 催花雨 砲煙弾雨 霧雨※護衛艦あり
粉雪 残雪 細雪 大雪 積雪 締雪 融雪 除雪 悪雪 牡丹雪
字面or意味or読み(のどれか)で一応使えるっぽい:夜風 旋風 空風 古風 都風 葉風 順風 浜防風 夕潮
夕波 白波 穂波 蒼波 光波 荒波 伊呂波 茜雲 星雲 鱗雲 風雨 氷雨 風雪 氷雪 淡雪 蛍雪
星霜 春霜 風霜 幻月 名月 朧月 煙月 葉月・神無月※睦月型未使用 紅染月その他各月名の別称
※計画艦や艦載機系で使われているもの、完全に死語で馴染みのない単語除く。読み方や意味知らずなぜNG送り?という場合はググって頂ければまあ判ると。一部古典やフィクションとネタ被り的に。
可哀想すぎるレベル・検閲対象・縁起悪い・どう聞いても弱そう〜強い(小並感)・意外に普通、当て字や無理矢理読めば艦娘的な略称でもなんとかという単語まで取り混ぜて。一応チェックしたものの少数漏れている可能性も若干。というか被ってないか調べていたら何でこんな物まで使って…という実在艦や計画艦名がかなり。
◇1/13(火)
・神姫の話題、手後れかもしれない注意点:プロトでないパーティオ・ポモック(3rd素体)のチョーカーによる首割れ
百均箱寝っぱなしの神姫定期チェック中こぽもヘッドがゆっくり状態になっていたのではめ直そうとして気付いた首後ろ側の危険域寸前クラックorz
パティ/ポモの製造ロットは3rd素体の首軸ホールが誤差程度に小さく、すげ替えしようとすると割れるのに定評があったんですが…すぐには出ない「専用装備のチョーカーを深めではめっぱなしにしていると冬場の収縮締め付け→気温上がり緩和を繰り返し疲労破壊でたいてい下側になっている首の後ろ側に亀裂」という症状が。
長期間かつ環境に依るのと、まさかの事故で普段首の後ろなんてチェックしてなかったため発見が遅れて修復厳しいレベルまで進行してましたが、首輪後ろ側のラインで横線状に白化+そこから上に微細クラックが数本伸びていたので冬場の収縮繰り返しによる経年破損が原因に間違いないと。
起きるような環境では既に手遅れかもしれませんが、パティ・ポモがいるなら総チェックと兆候があったらドライヤーで暖めてからチョーカーを外し広がる前に応急修理を推奨。
ちなみにABSなので溶剤系やリモネン含む接着剤は正常でもクラック発生するため使用厳禁、どうにもならない場合の最終手段としてABS専用接着剤投入で。完全に溶かして接着するため一度分解して負荷をかけない状態で接着→非常にずれやすいので接着力の弱いマスキングテープなどで固定→ずれてないかしばらく定時確認してから数日放置で完全接着待ちに。ABS接着はかなりの時間が掛かるため最低でも丸一日は動かすとずれる可能性あり、2日はそのままが安全。
瞬着は表面白化するため器用度と慣れが要求されますが侵食破損はしないので、軽度の場合は爪楊枝の先に付けて表面ではみ出さないよう上手く流し込めば通常なら問題ない範囲には。首内側は白化しても見えず関係ないので。
どちらにしても失敗できない部位のため先に純ABS製ランナーで接着剤テストと練習してからお勧めします。
◇1/6(火)
・ハム速:【9日間】船と18きっぷと北海道東日本パスで行く北海道の旅 ※旅行写真スレまとめ
・アルファルファ:年の瀬だし今年行った場所の写真うpする →スレ主ご本人のブログ
いい感じの旅先風景や路地写真が多くてお勧め。
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