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| ◇稲田航氏(旧ネーム稲葉コウ氏、FA輝鎚デザイナー)のイラストFA:G輝鎚 低頭身別案を別バージョンとして製品化希望を応援するページ。 公式製品情報 公式ブログ記事:塗装見本発表時 フレーム構造 マウント拡張性 参考、輝鎚の記事:wiki フレームアームズ pixiv百科 アニヲタWiki(仮) パチ組みレビュー:俺の趣味的日記さん・MITAKENの部屋さん コトブキヤの購入や製品化希望アンケートで要望を書く欄があった場合同意見の方はよろしくお願いします。 以下機体考察・別案の輝鎚ガール製品化要望ほか長文 ※随時加筆修正中未完 完璧なコンセプトとデザインだったので太すぎ路線で消えるにはあまりに惜しい秀逸さ。 このまま露出だけ自重で完璧なくらい。→twitterの投稿画像FA:G輝鎚(ロリ案)イラスト※オリジナルサイズ表示 輝鎚はFAでも数少ない低重心・重装甲枠なので、小柄素体に重装甲と大きな武器であざといくらいにしてくれたら完璧だった枠。 太い擬人化にするだけなら玄武やジィダオでも充分で、普通の大柄体型では輝鎚にした意義が薄く。 ※コトブキヤのかたが検索で迷い込んでこられた時用。 『本サイト内で書かれた、FA輝鎚ならびにFA:G輝鎚に関するデザイン案・アイデア等はすべて権利を放棄し株式会社壽屋へ移譲します。 確認連絡や協力表記もいっさい不要で、製品開発で参考になる部分がありましたらご自由にお使いください。』 本当に稲田氏のロリ案版で別にFA:G輝鎚を出して頂けたらそれだけで充分ですので…! 以下長文、輝鎚の機体解説とそこからの擬人化について。 ※キット時での要望点などは末尾にまとめ。 ・FA輝鎚の外形的特徴で、最も目立つのが頭部の長いブレードアンテナ(試作三式対光学障壁)。 「初期型」輝鎚は拠点防衛で急造開発されたため防御力最優先。胸部の散布装置から砂状金属を散布→頭部アンテナから強磁界を発生させて電磁バリアでビームを歪めて拡散/減衰。 性能は充分でも発動に時間が掛かる・強磁界の影響で通信阻害され連携にすら支障が発生。 防衛体制が整い攻勢に転じ、エースがブースト跳躍戦法を始めたため通常戦闘がメインの後期型ではこの機能がオミットでダミーか通常アンテナ。 高速突入でスキャンなぞしている余裕もないフレズのAIにバリアがある「かもしれない」と余計な警戒と演算リソースを消費させられるためないよりは有効。 ストーリーで語られてないだけでおそらく前線でたまに初期型を混ぜていきなりバリア!で報告のいく月面戦略AIを混乱させるくらいしてたと(乱戦中だと味方も半ギレ)w AIだけに「たぶん積んでないからヨシ!」はできないはず。確実に装甲抜こうとチャージしてくれたらそれだけ通常出力ですら轟雷ならばらまきで貫通されるベリルの発射回数が減るだけでも有効なブラフ。しかもフレズはエネルギーキャパが低く無駄に浪費してくれるうえ輝鎚なら盾で防げる・1発直撃受けたところで撃破まではめったにされない頑丈さ。 磁界は磁力線が球状に放射されるため発振部が低いと力場半径的に全身を防護不能。 つまり太い輝鎚ガールのほうは稲田氏版の時点から電磁バリアを搭載していない後期型、しかもダミー効果すら放棄した短い形状。 まあガール同士のタイマンバトルなら相手がエネルギー兵器持ってないなら代わりに索敵等他の装備に重量と容積回したほうが有効ではあるんですがこの立ち絵はバリアなし後期仕様。 元ネタの機体があると擬人化に雰囲気で省略したら性能面で影響や機能特定されるわけで、太い輝鎚ガールは初期の防衛仕様でなく跳躍突撃メインの後期型とイラスト形状からスペック判定されてしまうという。 ・アンテナ以外の大きな特徴は本体全高が低く抑えられた特異なシルエット。 フレズヴェルクに対処できる機体(バーゼラルド)開発までの時間稼ぎで、既存技術や不採用案の機体などから急遽開発された機体が四八式一型『輝鎚』。 革新的な技術はない代わり当然「枯れた技術」で安定性や整備性などは戦場証明済みの仮に不具合が出ても洗い出しも容易、既存ラインで即量産と特殊な指導も不要で整備士が対応できるパーツの集合体。 運用コンセプトは「重装甲・バリアによる防御力で一撃撃破されず、単独撃破は困難でも損害を与え撃退し防衛対象の基地や都市への侵攻と破壊を阻止する」。 機動性は求められず被弾や衝撃で体勢を崩さないための低重心と足幅、重機に近い単純で堅実なユニット構成。 想定敵機がフレズのため上空を高速通過しつつの射撃を前提、相対的に避弾径始で逸らす上面を向いた分厚い装甲(四層構造で轟雷改の装甲厚4倍以上相当の防御力)。 対してフレズの搭載兵装はベリルショット×2と65mmガンポッド×2のみ。 空戦機のガンポッド程度では輝鎚の装甲を抜けるはずもなく、当たり所悪ければ武装やセンサー・関節駆動部が一部破損する程度で脅威判定外。そもそも近レンジ空対空兵装で弾の無駄なので撃ってこないと思われ。 遠距離からのTCS射撃は大気減衰するためバリアと装甲で防御は可能と想定、問題は高速接近しつつの加速も乗せしっかりチャージされた中距離割れからのすれ違いベリルショットの着弾もしくはブレードで展開の斬り逃げアタック。 脚部での方向転換は間に合わないと割り切り上体旋回でカバーするための細い腰。間に合えばシールドを構えより強固な防御力でまず先制射撃を凌ぐ。 再チャージまでの僅かな隙に上体を再び急旋回させ応射。この行動が最重要になるため外観の鈍重さに反して上体旋回、照準FCS性能、腕部による追尾と反応速度だけは極端に速いと思われ。 ブレードの場合は切り裂かれるのを覚悟でシールドバッシュしたら普通にバランス崩し墜落して「相打ちなら安い」。鉄塊が絡みついた状態で紙装甲が機動力封じられていれば僚機が余裕でとどめをさせる。 おそらく対スティレットを空戦で切り裂いたり轟雷をすれ違いに両断する目的でその後登場した輝鎚は運用想定外のタイプ。リスクのほうが高すぎるのでAI判断なら輝鎚にブレード斬撃は使ってこないはず。 こちらが白兵苦手と判断して斬りかかってきたところで足を止めてくれたらどうとでもなる脆さ、そして地上に降りてくれた時点で半ば戦術目標達成。 誤射されたところで通らないのでガンガン僚機が撃ち込んでバリア張れなくなるまで削れば勝ち。なんなら刺さったまま密接して殴ればその部位を破壊できる。それも見越して火力が投射量最優先で過剰にないとも勘ぐれる絶妙さ。 つまり全身でがっつり受ける重装甲タイプではなく、想定敵機から防ぐ部位に重点的な装甲を施し、必殺の一撃を耐え迅速に反撃するための機体。 ガール化する場合はそれを反映すると運動性のない重戦士タイプよりも装甲をまとえる耐久性と体力はあり、迅速な反応が可能な器用さが必要。 正面突入された場合の投射面積からも、敢えてこじつければドワーフ的な小柄で筋力はあるタイプをモチーフにしたほうが輝鎚の擬人化に向いていると。 ・リアのショックブースターと脚部グラインドローラーから判るように迎撃ポイントまで回避は考慮せず可能な範囲の速度優先で直線移動急行。 ショックブースターは名称の通り高推力の代償に短時間しか噴かせないため必然的にジャンプ移動。 緊急回避用途にも瞬間的な加速が得られる反面衝撃やGは多分に掛かると思われその点も熟練向け。 初期型はマニュアル制御で着地していたため大ジャンプは熟練兵しかできず、並みの一般兵では水平幅跳びか横に噴かし広い歩幅走行程度だったと。後期型はそのデータを元にプログラムを組み自動化。 グラインドローラーはよくある舗装道路用タイヤのダッシュローラーではなく…削岩機の機能転用で「地表を削り反動で前進」。 どんな荒れ地だろうと砂漠とぬかるみ以外なら容赦なくえぐりながら強引に前進。歩行では遅すぎる装甲の塊を急行させるためとはいえ基地内で使用したら路面が耕される( 脚部による歩行速度や運動性は最初から重視しておらず、速度を出す場合は本体駆動系以外による強引な高速推進。つまり本人の身体的な走行能力は求められていない。 ・輝鎚初期型の戦法はシンプルで、大気圏外から急降下と速度を維持したまま突入してくるフレズからの対地先制射撃(ベリルショット)をバリアを展開し耐えきり(これがアーキテクトや轟雷では避けきれない・貫通された一撃で撃破されるため既存技術と設計で急遽開発された)、火引で「装甲は抜ける」耐久性のためとにかく瞬間で弾幕を張り当てる運用。 TCSバリアで防がれても燃費が悪く行動時間が短いため、消費させたら張れなくなれば墜とせる・自機の安全優先で無傷のままでも撤退させたら拠点の防衛には成功となり戦術目標達成で勝利。 フレズは速度と火力に特化しておりアーキテクト並みの紙装甲、大気圏外から直突入してくる熱耐性のバリア持ち、通常の迎撃では間に合わない高速を維持したまま一撃必殺を叩き込み離脱。 スティレットが対応できない速度のため防空網がザルと化し、挑めたところで理不尽な機動性と攻撃力で大惨事。結果後方までたやすく侵攻されて守勢に回るしかないというのが月面戦争初期の戦況。 広範囲兵器は積載量的に搭載してないとはいえ、通過させてしまうと司令部やレーダーサイト、発電所・弾薬庫等致命的な設備をピンポイントで貫通破壊されてしまうというやっかいすぎる高速機。機体の剛性が低いとはいえ可変、高速形態のままでもブレード展開可能で脆弱な機体は辻斬りアタックで両断までされる始末。 攻撃面ではこれに対抗するため特化、過剰火力は不要(ただでさえ重装甲なので余計な重量や運動阻害的にも)で輝鎚の基本武装は最低限。 標準装備は「百二式機関砲:火引(ひびき)」「九五式多連防盾巌土:(いわと)」のふたつのみ。 巌土はとにかく防御力と生存性・取り回しの良い重量に収めるという点しか考慮されていないシンプルさ。副次的にユニット交換できるため破損装甲の交換整備も省力化されていると。 限界を超した衝撃が加わった場合6基の装甲プレートが部位単位で破断して衝撃分散させるという…明らかにフルチャージされたベリルのビームだか実体だかよく判らない大威力エネルギー弾が直撃した時を想定。 装甲では流すのが無理な角度や距離だった場合この機能が生死を分けそうな地味に優秀な機能。装甲部位ならベリルショットの直撃に耐えるというのに、仮に薄い部分へ直撃で中破しても追撃は構えるのが間に合いさえすれば盾で防御も可能という生存性への執念。 火引は小型の6連装ミサイルをマウントした30mmチェインガン。腕に負担が掛かるためかリア設置で携行し、急襲に対応するためサブアームを使い即座に腕にマウント。 サブアームは元より装甲部位が多すぎ可動範囲は狭く手が届かないというのが根本の理由、手にマウント後も銃本体の重量や反動による手ぶれ防止の保持機構として接続。 公式解説自体で「格闘戦で用いるのは戦は非推奨」。リアから火引を取る→しっかり保持を迅速に行う、以外のことは求められていない機構。 フレズが突入進路に入った時点で常時交代警備の基地配備輝鎚部隊が防御態勢→凌いだ直後即座に上体を回し火引を構え、精密誘導ロックオンよりもピンポイントで絞った進路上に面制圧で全弾フルオート射撃を加え修正しつつミサイル全弾発射。 これを通信や索敵も阻害されているため光学やレーザー測距で各機が個別に「勘とチームワークだけで」連携して瞬時に叩き込み削りきって撃破か撤退に持ち込むというスタイル。 当然強制無線封鎖下では新兵など使い物にならないため熟練兵、このまだるっこしい戦法に業を煮やしたか一部轟雷から転向組エースが想定外運用のジャンプで突撃戦法を開始。 思いつく戦法といえばジャンプを使い進路上で衝突事故に等しい突撃したり、チャージ中に正面に跳んで射撃なんてやらかし(しかも複数機がバリア張ったまま戦友と阿吽の呼吸だけでタイミング合わせ)、AIの常識を飽和して混乱でもしたか被害が許容範囲を超えフレズの突入拠点強襲が多用されなくなり、新型機も開発され反攻に転じた結果がオート着地プログラムも採用した後期型のノミのようなジャンプ連発突撃と思われ。 そうなるとバリアは使う時間の余裕も必要もないわけで後期型はこの拠点防衛戦術は使えず、また必要もなくなったため大型兵装の試験をされ多大な戦果を上げた結果が乙型。 ベリル兵器対応装甲が小細工抜きにシンプルな突撃と相応の火力を備えていたら突破力はかなりのものに。そして戦術的な運用柔軟性はあまりないため必要な機種ではあっても最多の主力機には及ばず。 時代は高性能機体による殴り合い・宇宙へと移り、地味かつ必要とされる局地戦では使い続けられた機体が輝鎚。そのため珍妙な少数生産型や現地改造機がカスタム含め複数存在。 「歩く鉄塊」呼ばわりされていたような機体に「火之迦具土」から名を冠するなんて防衛機構の上層部これもエースならやりそう(浪漫)と判っていて乙型の運用も設計に想定していたのでは…? 少なくとも決戦兵器的な火力もなく防衛特化のメイン盾に付けるような神名ではないw 普通付けるならミサイル満載とか大口径ビーム砲搭載機体に付けるはずで。 もしくは神話の縁起に肖り散って後に続くための礎になれとでも…あの上層部と開発部ならどちらでもおかしくないというのがまた。 ・以上元ネタ機体FA輝鎚の運用や設計コンセプトを踏まえガールに話題を戻しますが… 稲田氏のむっちり版の一般反響がいまいちだった理由の大半は「真面目に重装甲をまとえる体形と筋力量でリアルに筋肉みっしり鍛えられた太い人にデザインしてしまったから」。 ゴリラとかアマゾネスとしか例えようのない説得力のある強さがにじみ出た歴戦の女傭兵的な「違うそんなリアルさ望んでない」という一般反応で。 求められているのは可愛さであって、他のガールの売れ行きでも露骨に予約瞬殺せず残っているのはこの手のリアル寄り硬派な顔立ちや体系のタイプが多く受容はあっても少数派で。 加えて「改善してほしい」という意見はもっとかわいくというより、せっかくFA輝鎚をデザインした稲田氏本人を起用したなら「ロリ版のほうで作り直してほしい」という理由が多くを占めたはずで、本当に「違う、そうじゃない」としかorz 交代したファンアートから採用のどぅーゆー氏の非実在ファンタジーむっちり(現実には脂肪量と優先的に付いてしまう部位でだらしない中年体形になる)OKなら展示で出す前にブキヤのスタッフが求めている方向性をしっかり要望言ってリテイク指示するべきで。 代りの方も普通にファンとして絵を描いて仕事として受けただけでロリ鎚のRTで上げて原案者に敬意は払っているし落ち度はなく。 個人の趣味はともかく画力は充分プロで渋投稿の輝鎚ガール下にラピエールのガール絵もありますが、こちらだったらこのまま出してもらっても文句はないのですが、問題はよりによってあの路線の輝鎚だったという一点。 むしろ原案引きずらずこんな感じで最初からアレンジして別商品としてデザインしたほうが減り張りきいて見栄えのする状態になったきすら…。 替えがきかない機体でやられたのが問題で、そこまでFAでも一番に好きな人もいなさそうな機体を多少太くするなら文句は少なかったと。元から太そうに見える機体をさらに盛って許容限界を超える太さになったのがより絶望を煽ったともorz 稲田氏も普通のイラストから萌え寄りまで描ける(ソシャゲ絵の仕事ならいくつか)・立体はメカデザ本業でメカ的なこだわりや設定の落とし込みまで解っている人材だというのに、ルミティアで太いのがもてはやされたからと太くしまくりキャラ絵からお役御免はもったいない人選。 稲田氏の絵が下手というのではなくブキヤスタッフの方向性指示ミス要因で、そもそも太めですら普通に受ける画風と塗りで描ける方だというのにどうしてリテイク出さずあの状態で展示絵を… むしろ最初に「ロリかむっちりか」の時点でロリのほうを選んでおけば。そのまま素体部の露出度だけ自主規制で普通のガール系スーツ+一部装甲ありにするだけで大好評だったものをorz 物理法則や現実的な運用(特に装甲防御部位の意義)なんて元からガールは投げ捨てているんだから、そこは生真面目に考えず、こんな息抜きでさらっと生き生き描いた感じの「かわいければそれでいい」で充分だったんですよ! 装甲盛りで低機動だからブーストジャンプぴょんぴょんするずんぐりむっくり「歩く鉄塊」なんて、重装甲重武装のドワーフ娘にしろといっているようなもので素直にそうしてくれていたら…!orz ・なお輝鎚ガールはコトコレ発表の表記は「発売決定」でなく「企画進行中」。 構造的に無理と判断されたらさらに描き直されたり、ここまで太さにこだわっていると内定とはいえ「機体そのものの擬人化」個体というわけでもなく、細かい公式設定はないもアニメ等を見るに「FAの機体をモチーフに開発されたキットが1/1サイズのガール」でイコールではなく。 「FA1機種でガール1種類」なんて縛りもないわけで、他ガールのリデコのように「FA:G輝鎚・初期型」とでも付けて稲田氏のロリ版も別商品として出してもらえたら。 太いほうの案がどちらも短いアンテナに対して、ロリ版のみアンテナ長が元機体そのままなので間違いなくバリア搭載の初期型。 パッケージの立ち絵の都合で短くするにしても、そこは太いのと小さいのどちらのタイプにせよ、コンパチで長いほうのブレードアンテナも付属していると嬉しいところ。 本当にガールが並んだ状態で頭数個分身長が低く代わりに長い角・武装や装甲で横幅広くどっしり感出ているのが理想だったわけで。キャラとしては太い需要向けなら許されるラインでも、「輝鎚」ガールとしては太ければいいというものではなくあのイラストのようなバランスを望んでいたファンは多いわけで。 他の機体で太いなら流しても輝鎚に関してだけは機体に公式設定込みでこだわっていたファンこそ失望の度合いが違うorz リアクティブ弁当箱付き赤青リデコは似合わないのでむっちりに譲るとして、基本カラー素の輝鎚の状態で別商品・完全新規でロリ仕様だけなんとしても出してもらいたいと。 キットの素体サイズ的に自立荷重分散なら背面スカート裏面設置の新造パーツで先端にスキッド付いたアンカー的な代用支柱兼ディテールアップのパーツ追加して支えたらかなり自立性安定してフル装備時の自重も分散できると。 むっちりのほうどちらも纏足気味の分スタンドなしで自立は困難なのでは…。イメージ的に飛び跳ねる→山羊の仲間の脚部を意匠に取り入れて擬人化したと思われ。 ロリ版のほうはデザインがイラスト準拠の足先と、機体準拠のごつい接地優先二本爪の足先が交換可能の仕様だと助かる。撮影時の自立的にも。 太いほうを発売して金型の減価償却でリデコに乙の赤と青は(似合わないので)譲るにしても、ロリ版のほうは素の輝鎚サンドカラーはなんとしても維持してほしい。 同一機体でも購買意欲にアピールで追加するなら、「小柄な本人を重装甲装甲まみれ」というのがチャームポイントなので、ランナー調整して余剰パーツ少ない配置で「巌土×2、火引×2」が付属すれば左右対称かつ重火力・重装甲で盛れてそれだけでも好評になると。 リデコも弁当箱が不要な公式カスタム機体、輝鎚改 楓刃とドラゴネッティはロリのほうに回してもらえたら変更部分は装甲と武装程度なのでバリエでの金型償却も。 あちらは本体にゴテゴテ太い機体担当、ロリ鎚は手持ち重火器や軽量化担当枠で。 あと個人の意見ですが破城鎚はいつものグレーで構わないのでそろそろ単品売りしてほしい。 低頭身素体の開発とノウハウがようやく蓄積されたのかいろいろ発表されたので、稲田氏のロリ輝鎚もそちらの開発が完了してからでもいいので製品化してほしいと切実に。 メガデバと違ってFA:Gは元ネタの弾数に制限があり、新機体ガールを出すためにはFA機体を出さなければならないという矛盾。 最初からふとましいのだけだったらスルーで諦めついたものを稲田氏のイラストが完璧すぎたから悔いが残って…! 誰か企画会議で「両方採用!」て言える人いなかったんですかね… あくまで個人の感想ですが、太いほうのガールに意見を出せば稲田氏版の時点からではあるも絵面の都合とはいえ輝鎚のシンボル的な角が短いのが気になる。なぜか安定設置のはずの足先が纏足で不安定になっている・なのにずっしり体型で重量感があってバランスが悪い。 新しい絵師ほうは脚が長すぎ元機体の特徴が反映されてない違和感。あれだけ極端な元機体なのに全体に太く装甲部位もメリハリが少ない。特に腕装甲が小さすぎる、火引が比率で小さすぎる、肩と腿の装甲バランスがファッション的に乗せただけ感で大きさと配置方向の意図が盛り込まれておらず趣味じゃない。 なんというか…ファンタジーに例えると戦うロリドワーフ用装備をジャイアント族っぽいむっちり女戦士が付けたというか全体のバランスを見てイメージが「輝鎚」じゃない。 このまま製品化するつもりならやめろとまでは言いませんが、本気で別バージョンとして稲田氏のロリ輝鎚のほうも製品化してほしいのが今後の悲願。 その点ロリ鎚のほうは趣味嗜好を置いておいても、低い全高・長大なアンテナとその比率・相対的な重装甲・機体に近いサイズ比の火引、と巌土なしの状態でもどう見ても輝鎚。 加えて顔もかわいいというのすら置いておいても、機体運用的に重装甲で身を守ったりバリアでガード姿勢、ぴょんぴょん連続ジャンプ跳躍したり、ガードから素早く構えてフルファイアしてる姿を想像すると…こちらのほうが健気でよりかわいい。 さすがにこの格好ではマテリアどころではないアウトなので、胸部と下腹部は標準のガール系インナーでガード。腰周辺にアーマーを小さめ造形で追加。あとはそのままで充分製品化できるし売れるデザインと。 サブアームは強度的に内部フレームをPOMにしておけばこのサイズでも強度は維持できるはず。素体の華奢さとサイズ的に違和感なく支えられる機体の一部っぽい造形の支えパーツ付属は必要とは思いますが。 もういっそ自立の重量分散も兼ね、耐衝撃用アンカー(仮)として腰か背面スカートから伸びる設置アームを左右に付けても最近のFA:Gの元機体にないリデコ多数の自由さっぷりから特に文句も出ないと。 太い輝鎚のほうで同じ行動するとまず強そうとか怖っというイメージが先に…。ガールは量産製品なので当然神姫のように同型機種多数が生産されているわけで、むっちりのほう同一機種の群れ部隊がどしんどしん跳ねて迫ってくるところ想像するとなんというか。 本当にジャンルが美少女バトルというよりGGOのアバターはごついボスとか、オバロのガガーランとか殺伐とした世界観の頼れる歴戦の姐御方向で…輝鎚としてほしかったイメージとちょっと違う… スタッフが太いのを推すのが判断というならそれでもいいんですが、ほかに低身長・重装甲が似合うFA:Gはいないのでなんとかしてこちらも別で製品化してもらいたいと何度でも申し上げたくorz ◇ロリ版FA:G輝鎚が製品化された場合の付加要素や要望点まとめ ・頭部のブレードアンテナを「絵面的に収めるための短いアンテナ」「初期型完全再現の長いアンテナ」をコンパチ仕様で。 パケ絵や写真の事情でアップになると確実に角がはみ出すので太いほうは省略したと思われますが、前述のようにそれでは設定面でバリアで覆いきれず、容姿バランス的にもチャームポイントのひとつなので長いほうは絶対に付けて欲しい。 ・装甲を付けていない非武装の前髪と後頭部ヘアパーツ。 充分把握されているとは思いますが、すべてのガール系共通で大多数のユーザーの楽しみ方では必須です。 これがないと武装解除状態で風景撮影したり布服を着せる派にとっては頭にだけ装甲や基部が残った状態で違和感が気になることに。 おさげの接続ジョイントも破損する部位の代表なので、あえて非可動ジョイントも角度により何パターンか同梱されていると安心できます。 ジョイント軸が折れたりボール残しもげたり繊細すぎて調整しても何かの拍子に破損する部位でorz あえて髪飾りを模した装甲の意匠も取り入れたパーツを挟んでそれを可動させて髪の表情を付けるパーツもあったほうが輝鎚のようなごつさがかわいいタイプには似合うかもしれません。 ・直販予約特典を付ける場合は別カラー髪の毛パーツを「黒髪で」お願いします(趣味) 最近やたら原色や逆にパステルカラーだったりと派手すぎて、せっかく付けて頂いても持て余したり結局もったいなく思いながら塗装することになることが… 個性を出されるより地味目でも普通にある感じの定番の髪色のほうがありがたいです。特にオリジナルの状態でアニメカラーの髪色をしているガールは余計に地味なほうがありがたく感じます。 ・「正面目線の普通顔は必須」。 元イラスト再現フェイスは毎回含まれてますが、可動の美少女プラモの場合は生きている感じに動かして頻繁にポーズも変更するため、目線が左右に寄っているとそれだけでシーンが限られ使い勝手が悪く。 FA:Gやメガミデバイスなどすべてで要望したい点ですが「表情パーツのチョイスに1種類は正面目線のノーマル顔か笑顔パーツは含めてほしい」。 輝鎚の場合は元イラストのフェイスは確定としても、最近の受けた傾向的に「正面のすまし顔」「元気そうな表情顔」「目を細めた満面の笑み」あたりのチョイスが理想です(個人の感想) ルミティアのゆる笑顔やあおがたはは顔でネットミーム化していたように似合うキャラなら緩い笑顔は汎用性が高くネタ顔でも無難に受ける類い。 フェイスパーツのタンポ印刷が最もコストが掛かっていると重々承知しておりますが、それでも付属フェイスの種類が多ければ好みに合った物が含まれていたり表現のプレイバリューが増すので嬉しいのですが予算の範囲で余裕がありましたら… ・成形色はバリエーション機体にせず「輝鎚甲標準のサンドカラーで」。 最重要の必須事項。あの色以外は絶対に似合わないと断言できるデザイナー氏ご本人の手によるチョイスとデザインなので。 少なくとも赤や青など別色にしたら望んでいた形状で出されてもファンが絶望しながら自力で塗装するはめになると思われます。 ・髪や瞳の色、顔立ちもイラスト準拠で変更なしに。 アリスギアの愛花がアイプリ技術進化しても評判がぱっとしなかったのは機体デザインやカラーの問題でなく「顔がイメージより大人びすぎていてコレジャナイ」。 アマテラスでも前のおっとりフェイスのほうがよかったと嘆いている層も存在しますが、初期で好みにベストなものを出されてそれが変更されると最初から出されていたより絶望するのも当然で。 コトブキヤさんのスタッフに太い体型・小顔で大人びた顔が好みなスタッフが決定権を持つ上のほうに存在すると見受けられる変更やデザインが最近増えてますが、当然そのようなデザインばかり集中すればそれ以外の客は離れていくわけで、せめてキャラによってファンに望まれている傾向は違うのだからデザインを割り切ってキャラに合ったデザインを採用して頂きたいとorz 特に「人形は顔が命」と申しますが可動フィギュアやプラモも同様で、いくらキットとしての造形や完成度が高くても頭部とフェイスのデザインが趣味に合わなければ敬遠されるわけで。 初期のマジカルや最近の六角、白虎・影虎など予約段階で即完売しなかった商品は例外なく頭部デザインが売れ筋の多くの層に望まれた範囲から外れていたのが原因。 マーケティングやリサーチはしっかりした上で、趣味性癖がそのカテゴリで解っているスタッフの意見も参考に多くの購入層が納得するデザインをして頂けたら。 可能な部分の改善は必要なことですがキャラとしてのイメージを変更するのは大なたを振るう行為で想定していた客層の何割かが離れ入れ替わりになるということも想定して極端に変更されるデザイン変更は避けるか、最初からしっかりニーズを検討したうえでデザイン公開して頂きたいと… ・武装脚の靴相当部位を「可愛さ重視のイラスト版」と「接地安定性重視の元FA準拠」でここもコンパチ。 小柄で跳びはねるということからアレンジで山羊っぽくするの葉理解できるも、純粋に接地性が悪くキットとして支えなしで立つのも厳しい形状。 その解決案で「元機体に近い形状の幅広で接地性の良い間隔の開いた二本爪の足先パーツ」と組み替え可能ならビジュアル重視でスタンドあり撮影と、しっかり自立してFAに近いシルエットを状況によって付け替えられる仕様が理想的。 それでもどのみちポーズを取った状態ではバランスが取れずスタンドが必要と思われるので、コストや金型事情で可動は省略した素立ち用で本当に先端部分をすねの装甲分割部分から引き抜いて差し替えるだけでもやむを得ないと。 そのほうがパーツは最少で済み、可動の影響で繊細になり破損するという問題は減るので。 ・リアスカート裏で隠れる非可動基部にジョイント穴を追加、そこからリア左右それぞれに延びた隠しアーム的な感じでブースターの降着姿勢のような先端がスキッドの補助支持パーツを新造。 純粋に小柄素体での大型アーマーは重量で自立と関節の負荷が厳しく、フル装備で立たせっぱなしでは特に股関節への負担が厳しいと思われます。 スタンドはあからさまに支えているとキャラの生きている感を損なうため使いたくない派もいるので、重量を分散させディテール的にもメカパーツに見せかけた補助スタンド代用パーツがあれば負担なく負荷も軽減が可能。 リアと背中を接続する基部パーツ底面・本来はスタンド固定用のジョイント接続穴はまず付けるはずで、開き直るならそこへ「休憩中ハンガーパーツ」として重量自体をしっかり支える装甲と同じカラーでそれっぽい構造物的な自立スタンドがあれば外観と機能を両立できると。 スタンドに跳躍シーン再現のまま放置で飾る人はめったにいないはずで、ドールや神姫扱いなら武装解除してそちらは収納。フル装備で飾りたい派にとってはスタンドで飾られてる感よりはまだ付属ユニット的なもので支えられていたほうが雰囲気も出て好評になるのでは。 特に輝鎚は武装の重量と元の機体が派手に脚でアクションすることもなく汎用スタンドよりも向いていると。 ・インナースーツは腕に合わせフレーム色のグレーでボディ部分とパンツが問題なので自主規制でせめてほかのガールくらい覆う面積を追加。 さすがに低頭身素体では絡まれないためにもこれは必要な措置かと。 加えてイラストの時点では粒子放出部を兼ねた胸部パーツとその下のフレームを模したインナー装甲一部のみ装着してますが、素体部分は露出をひかえた程度として。 腰部分に外付けでリアに一部接続してぶれないよう固定しつつベルト状に装甲を配置。腰前にやや小ぶりの前垂れ的な形状でFA輝鎚の股間部アーマー形状を再現(箱でなくファンタジー鎧のパーツ的なバランスで)、腰左右にフレームのグレーでこちらも小さめ装甲パーツを追加すれば全体シルエットでのバランスも取れ露出面でも安全と。 パンツじゃないから恥ずかしくないらしい何かが丸見えデザインを低頭身素体ではちょっと…という気もするので、そういった着脱可のアーマー類でデザイン的にも装甲を盛りつつフル装備時(パケ絵に採用)はさらに隠すのがベストと。 個人的には短めのスパッツでもいいと思うくらいですが腿交換時の断面軸位置と脚部装甲のラインを考えるとまあ…最終的に素体はいつもの丸出しになりそうですが。 ・「握りや柄が太い武器を持つための武装腕ハンドパーツ」。 共通も不満点として、ほかから流用したブキヤ小物を持たせたいとき握りが小さすぎて持てないということは頻繁に発生。 元より乙型が破城対や狙撃砲も想定しているので、そういった需要に対応した「剣握り手・銃持ち手」が付属していると一番嬉しい。使い道の限られた表情の付いた手首より、武装状態では平手と持ち手があれば充分なので。 プラパーツで指は一体成形としても握り自体が開閉稼働して握り込める感じと、通常の上から差し込み固定が二種類あればしっかり持たせたいときや撮影用の需要も満たせると。 通常の手首のような軟質パーツで武装腕用の大型武器用持ち手が理想ですが予算があればという部分で… ・武装腕の補助アーム展開を「再現ギミック内蔵の可動アーム」「保持専用の非可動差し替えアーム」で交換再現仕様。 サイズ的にどれだけ努力しても強度問題は解消しきれないはずなので「アームを展開し背の火引を取る・構える」途中のシーン撮影やギミックを楽しむための格納と展開可動が可能なユニットと「構えた状態で重量を支えるためだけの可動は最低限で強度重視したアーム」を腕武装に差し替えで着脱できる仕様にすれば破損が大幅に防げると。 小型化している分アームの材質は素材は当然POMかABSでないと折ってしまう事故が多発すると思われますが、その素材でもあまりに繊細で支える武器が重量物なので、割り切って軸接続でアームを根元から交換できる状態にすれば構えた状態で不注意で変な力が掛かり折れてしまうという問題は大幅に減るはずで。 ・「火引」自体にも新造パーツで簡易の一脚か二脚の接地補助パーツを追加。 透明スタンドで支えれば済む話ではありますが「ガールとしてなら」構えた状態での負担(設定的にもキット的にも)を減らすため簡単な構造と造形でもメカ的な造形付きで支えられるパーツがあれば万全に。 なくても大きな影響はないはずですが金型やコストに余裕あればという点で。 クリアパーツがなくデカールもほとんど不要な機種なので、その分の製造コスト予算を強度や周辺付属パーツなどに回してもらえたら… 火引のマズルも少し太めで造形してもらえると次点で破損しそうな部位なので安心できます。 ・「巌土」はリアからの新規サブアーム(強度優先)でマウントと保持。 腕に「も」軸で設置は可能という仕様は残して、肘と肩関節への重量負担を考え、悪目立ちするほど巨大ではなく、シルエットを崩さず元機体の横幅バランスを再現するような張り出しでシールドを構えられるアームは必要と。 手で持って元機体のまま再現はなら手で持たせれば仕様通りで、見栄え重視やしっかり装備させたい場合はガールとしての運用で追加された部分と割り切り使うという感じで。 新規造形のコストが厳しいならMSGのアームのランナーを付属でそこに設置用の装甲パーツという選択でも。 それぞれに武器を持って振り回すのは輝鎚のイメージと違うので、あくまで自由な角度でしっかりシールドを構えたり保持できるアームとしての機能だけで充分。必要なのは丈夫さと保持力、あからさまに外付けっぽく見えない大きさバランスへの配慮で。 ・ガールオリジナルの武装増設で「巌土×2、火引×2」を付属。 これは予算と金型の事情次第ですが、上記のサブアームで左右対称に巌土を構え、火引を両手にそれぞれ構えられるとすごく強そうな完全体に。 それだけで太いほうと充分な差異となってアピールポイントになると。 太いほうの武装ランナーを設計するときにロリ版のほうとの共有前提の大きさへ変更、ランナー構成もそれぞれ1〜2枚で不必要なパーツを含めず完結するなら枚数を増産するだけ、開発コストとリソースも削減可能。 ドワーフっぽいロリっ娘がごつい手足に大型のシールドと武器に囲まれて埋もれている感じは最高に浪漫(個人の感想です) ・FA:GアーキテクトのようなFAの腕や脚部を装備できる上腕パーツを同梱。 小柄に重装甲を盛られた姿がアピールポイントなので、これを付けるだけでFA輝鎚ほかの需要も相乗的に増すと思われます。 素の状態では大きすぎ盛る前提のバランスになりますが強度に比較的支障のない輝鎚本来のアームや角装甲もミキシング、大型武器をそのまま持たせたりブースターなど大きくなった部位に合わせられる範囲がデザイン的にもプレイバリューの幅が増します。 ・素体時の脚は生足でもニーソでも任意(どちらも付属が理想)、足先は素足より靴パーツを。 裸足を付けられても正直状況が限られ微妙に困るので(あっても困りはしない・指先は非可動で問題なし)、スニーカーやショートブーツ・バスケットシューズのような感じの一回り適正サイズより大きめでごつい感じのデザインを取り入れたメカっぽい靴の付属をお願いします。 普通のガール系スタイリッシュな小足の靴やヒールの高い靴は似合わず、やはり非武装状態でもごつい靴の付属は外せないかと。 ・リアスカートの推進剤チューブは省略もしくはブースター部分内で接続のプラパーツで、もしくはモールドで妥協。 このためだけに軟質PVCパーツを採用するのは明らかにコストの無駄。 しかもそのこだわりほど客は望んでなくガールでは不要と断言できる部分で。いっそこのパーツがなくてもたぶん指摘されないと誰も気にしないくらいと思われます。 ・グラインドローラーも差し替えを検討で。 元のくたくた部分多かったFA輝鎚でもここ本当にポーズ用で支えにもならなかったので…「変形するから良い」という浪漫は判りますが、すね裏装甲ごと軸ではなく長方形ジョイント部分で差し替え自立の補助も兼ねたほうがいいかもしれません。 ・直立状態限定の強度を最優先した腰から腿パーツ。 重量があるためそれこそ非可動まではいかなくても前後回転軸だけで重量耐久性を最優先したパーツが容易に交換可能な構造で別途付属していると、自重に負け経年や扱いミスで破損・関節がへたるという問題が解決されます。 コストと金型は掛かりそうなので予算と会議次第になりそうですが「なくても妥協はできる・あると人によってはとてもありがたい」部分。 ・リア左肩のホイップアンテナは不要? ガールとなると破損が怖いので、この意匠を盛り込むなら何もない装甲板も付けて交換可能のほうがありがたく。 機能的には必要な物ですがガールの場合頭部周辺も頻繁にいじったり小さいため換装作業で引っかけ破損がかなり怖い部位です。 付ける場合は外した場合も目立たない設計にして頂けたら。 むしろごっそり換装のコンパチでこちらにも火引を搭載できるユニット仕様にしたほうが明らかに受けが良いと思います。 ・バリエーション案 乙型はリアクティブアーマーが増設されるためそれこそ太いほうの輝鎚ガール向けでそちらのリデコとして出せばよいと。 公式作例の楓刃・ドラゴネッティは装甲の部分換装で本体には盛られないためロリ輝鎚のほう向けと思われます。 ブースター付きの丙型はどちらもそれぞれ可能な接続パーツを付けるとして、髑髏ヘッドはよくある蛮族キャラのようにヘルメット状に被せるならロリ輝鎚のほうが似合うと。太いほうではかわいさというか本当にアマゾネスのような外見に。 接続セットとしてブースター側リア後方のスペースにも武装をマウントする拡張性のあるブロック構造も含めたパーツを設置。 そこからサブアームで巌土やリアマウントごと火引を左右にそれぞれ設置できれば太いほうは元機体準拠に下半身メカ、ロリのほうは脚だけはめて機乗した感じに武装を盛って乗り物的なバランスができれば評価も上がると思います。 ・「百拾式超長距離砲・叢雲」「試製三式破城鎚」の扱い。 元の乙白兵は直販限定でしたが、リデコのアピールポイントとしての付加価値は判りますが既にFA版や白いリペも出し済みなので、いつものMSGグレーカラー(理想はガンメタ)で構わないので単品での発売も再来年くらいには検討して頂きたく。 武器目当てには高額帯、しかも武器が命で他の機体に取られると本人がただの反応装甲を付けて重いだけの輝鎚になってしまうという… ガールかと合わせてとまではいわないので後々コストを完全にペイできてラインや予定に余裕ができた頃に検討お願いします。 追記。ゴルディマーグでステルスガオーUを同梱してきたように、小柄な素体ベース単体では現在の物価的に商品の最低単価で何か追加しないと厳しいと見受けられたので、同梱するなら「試製三式破城鎚」を希望します。 差異を出すためブレード部分のランナーはシルバー、グレー無部分は装甲と同じサンドカラー。コスト削減のため敢えて小型に作り直さずFA用をそのまま、ガールの武器持ち手ハンドのほうに武装腕専用で大きなハンドを新造して持てるようにしておけばいいと。 どのみち重量武器のためスタンド保持なしで自立は肩・肘間接的にも困難、どうせ無茶な武器を振り回すならFAそのままサイズでもギャップ感があって良いと思います。 後にリデコで乙白兵仕様を出す場合には、アレンジでブレード部にクリアパーツ採用を特典でなく標準で同梱すれば付加価値で差別化が図れると思います。 叢雲はパーツ数とボリュームもあり、ガールとして装備できる大きさでもないので別売り、もしくは体格に合っているので逞しいほうの輝鎚ガールに付属でいいかと。 通常の小さいほうの鉄委が好評で、バリエーションの乙白兵も売れたら新造した金型も償却済みということで同梱の狙撃仕様という選択もあるかと思います。 また小柄な素体の場合はボリューム的に割高感を与えると危惧されているようにも見受けられますが、その場合「素体部分を武装・非武装で2体組めるパーツを同梱」で、組み替えを楽しみたい場合は今まで通り、換装の手間が億劫や破損が怖く固定になりがちなひとは並べて楽しむという手法もいいのではないでしょうか。 既存製品もせっかく余剰がかなり付いていて一体組めそうでも僅かなパーツが不足するため組めないという例外がいくつもあります。最初の金型の時点でそれを見越して武装・非武装の素体と、頭部も装甲パーツ時・素体時で2セット組み上がる仕様だとお得感が大幅に上がると思います。 特に箱が限界までランナーで埋まらない小柄な素体を採用したタイプはこの方式が有効かと思います。 コストの上昇が厳しい状況ですが、僅かなパーツの追加で「1商品で実質2体分」とアピールできるのはメリットかと。 中国メーカーでは飾るより素組みで遊ぶ層が多数派で、客層の意見を反映してかこの方式が主流になりつつあるようです。価格を下げられないならば内容でその額に見合っていると満足度を高める方向が次善策かと。 ・新規パーツ控えめのリペイントバージョン案 2016年にフレームアームズ・ガール 轟雷 10式 Ver.[with LittleArmory]を出した前例があるため、輝鎚も「陸上自衛隊をイメージ」としてOD色のリペを出してもいいと。 ヘキサギアの「密林戦仕様」各種がほぼOD色。轟雷は茶色とOD色の装甲付きでお得だったのにあまり芳しくなかったのは装甲モザイク状態で迷彩再現されても…とまずOD色のほうで統一して茶色は余るはめに。わざわざ迷彩したいなんて考えるような人は面倒だろうと自力で納得のいく塗装をするわけで立ち位置が半端すぎたと。 根本的に人型で正面投射面積大きい時点で迷彩が意味薄いうえ、ガールでは1/1なんだから細かい迷彩パターンがファッション以外の意味をなさないとも。 輝鎚の場合は隠れようのない鉄塊で初期型が陣取ってるか後期型が跳ねてくるかの二択で、あくまで好みによるミリタリーっぽいイメージカラーとしてなら陸自OD単色の装甲で充分と。 ガール轟雷のような歩兵っぽい動きやCQCもしないのでリトルアーモリーコラボの細かい人間用武器は不要。あえて付けるなら新しめのMSGから似合いそうな手持ち武器をチョイスでも。 髪色も轟雷の時に合わせ茶髪、茶系の瞳、肌の色変更はぶっちゃけ制作側の手間の割りにユーザーにとっては使い勝手が悪く面倒になるだけなので同じで。 リペのアピールポイントとしては、自衛隊にコラボ依頼して「白縁付き日の丸と小さめ陸上自衛隊の黒文字・白数字などのデカール」でOD色が好きな客層には見事に刺さると。一応飛ぶというか跳ぶので陸自機体的な感じも混ぜて戦車ともヘリとも付かない付けたい人は喜ぶデカールいいとこ取りで。 発売済みなっちんで世界観的に堂々とコラボ済みなのでデカール程度なら普通に許可もらえると。 他の轟雷準拠のリペイントカラーは…迅雷とインディゴ準拠→そのまま輝鎚乙が赤と青で登場済み。 同様に榴雷y白轟雷と同じ装甲色が輝鎚・甲/乙 アーマーセット Ver.F.M.E.」として発売済み。 赤青は純粋にロリ輝鎚のほうでは似合うか微妙なところなので太い輝鎚のほうで。白はパーツがミキシングしやすいので充分ありな範囲。OD色はどちらも出せばそれぞれの客層に受けると思いますが。 無理に轟雷に合わせる必要もないのでミリタリー寄り量産機に似合うとなると、スティレットリペのような空間迷彩の濃淡グレーに白差し色が無難に受けるかと。 輝鎚は英語名が「グスタフ」なので欧米方面仕様で米軍機によく使われるカラーなら設定的にもあり得るパターン。 特に後期型は接敵=跳躍接近中なので地上での迷彩よりも空中での効果のほうが有効と。索敵機なんて飛ばさずフレズが高速浸透してくるので。AIに色による光学欺瞞が通用するかはガールなので置いておくとして。 モチーフ機体からしてあまりにヒロイックなカラーや派手な塗装は似合わないので、他のカラーにしても堅実な色のほうがよいと思われます。 候補としてはブラック、シルバー、限定で金メッキ(?)くらいですが、ロリと太いほうどちらも共通カラーでそれぞれ展開は可能なので、そこまで輝鎚まみれに注力はできないと思われるのでそのくらいのカラーだけでで充分と思います。 ↑文頭へジャンプ |